僕の愛車であるTOYOTA86につけている、pivot DXW 86/BRZ用の紹介をします。
この製品の特徴としては以下の通りです。
- アナログ水温計
- デジタル表示で油温、吸気温を切り替えできる
- 接続はOBD2で配線が楽
86の純正メーターでは大雑把にしか水温、油温がわからないので詳細な温度を知ることができて便利です。
追加メーターが付いていることでかっこよくなります。
配線も簡単なのでオススメです。
※現在は廃番品。中古を探すか、現行品は吸気温が電圧計になっています。
(2019.9.5付け方を追加記載)
pivot DXWの概要
アナログで水温
デジタルで油温、吸気温
接続はOBD2で簡単
付け方
- 設置位置を決める(ダッシュボード上、エアコン吹き出し口など)
- 配線をする
- OBD2にカプラーを刺す
- 配線を隠して完成
必要な道具
- 内装剥がし
- プラスドライバー(柄が短い方が便利です)
- シリコンオフ
- 配線クリップ
設置位置を決める
今回はダッシュボード上に設置しました。
配線をする
配線をする際は配線が隠れるようなルートをまず考えます。
今回は以下の写真のようなルートで配線しました。
配線のルートが決まったら、内装剥がしとプラスドライバーを使用して内装を剥がします。
内装を剥がすことで配線を隠す作業がしやすいです。
配線ができたら内装を戻して、OBDⅡカプラーにさして完成です。
説明書
付け方の詳細は公式サイトを参考にして下さい
つけてみて
純正メータは大雑把な温度表示 細かい数値までわかる
良かった点
水温・油温の上がり具合がわかるため、エンジンへの負担が減らせる
追加メーターが付いていることでかっこいい
よくない点
水温油温が高くなっても警告音が出ない
走っているときは意外とメーターを見る余裕がない時がある
この商品が廃番品。中古を買うか、他社の追加メーターでしか吸気温は知ることができない。
pivotの現行品吸気温ではなく電圧になっている。
86の水温・油温・吸気温
僕の86の乗り方としては主に街乗り・高速道路・ワインディングです。サーキット走行はしていません。
その点を考慮して参考にしていただけると幸いです。
単位(度) | 夏場 | 冬場 |
水温 | 90〜100 | 80〜90 |
油温 | 100〜110 | 90〜100 |
吸気温 | 40〜60 | 20〜30 |
水温は比較的安定しています。
油温はエンジン回転数を高めに使うと上がりやすいです。街乗り領域ではほとんど110度以上になることはありません。
吸気温は走行中はだいたい外気温+5度。渋滞にはまると外気温+10度以上になります。
まとめ
僕の愛車であるTOYOTA86につけている、pivot DXW 86/BRZ用の紹介をします。
この製品の特徴としては以下の通りです。
- アナログ水温計
- デジタル表示で油温、吸気温を切り替えできる
- 接続はOBD2で配線が楽
86の純正メーターでは大雑把にしか水温、油温がわからないので詳細な温度を知ることができて便利です。
追加メーターが付いていることでかっこよくなります。
配線も簡単なのでオススメです。
※現在は廃番品。中古を探すか、現行品は吸気温が電圧計になっています。
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