2019-05

AMPS

AMSP作業遂行技能/解説【運動技能・プロセス技能】

AMPSの作業遂行技能について解説をします。作業遂行技能は運動技能とプロセス技能に分かれます。僕が感じる作業遂行技能を知るメリットは以下の通りです。クライエントの立ち位置や効率性、問題に対処できるか、など作業遂行に関わる技能がうまいか下手な...

ウォッシャー液補充【86・BRZ、DIY】

86・BRZのウォッシャー液の補充方法を紹介します。他車種でもボンネットを開けるだけで実施できます。必要なもの:ウォッシャー液あると便利なもの:じょうこ作業時間:10分程度工程:ボンネットを開ける   ウォッシャー液補充口をあける   ウォ...
作業療法

生活行為向上マネジメント(MTDLP)まとめ【理論・作業療法】

www.jaot.or.jp生活行為向上マネジメント(MTDLP)は日本作業療法士協会がまとめた理論・作業療法のプロセスです。ポイントとしては 本人様にとって大切で重要なやりたいと思っている生活行為に焦点を当てる 本人様と家族様と目標共有す...
AMPS

AMPSの視点【作業の連続性、運動技能、プロセス技能、努力量、効率性、安全性、自立性】

AMPSは作業遂行を評価する方法です。その中でポイントとなる視点は以下の通りです。作業の連続性遂行の質:努力量、効率性、安全性、自立度作業遂行技能:運動技能、プロセス技能上記のような視点で作業遂行を捉えて評価を実施していきます。AMPS評価...
AMPS

AMPSの実施手順【作業遂行評価・OTIPM】

作業遂行を評価する方法してAMPSがあります。今回は実施手順について解説をします。AMPSの実施手順をしることで最大メリットは「クライエント中心の作業療法が実施できること」です。理由としてはAMPSとOTIPMの開発者がアン・フィッシャー先...
作業療法

作業療法導入のに必須の面接法についてまとめてみた【作業療法】

作業療法開始時にクライエントの生活歴、価値観、希望する作業に関して情報収集することは必須です。構造化面接法、非構造化面接法、半構造化面接についてまとめました。個人的には半構造化面接であるCOPMをよく使います。理由としては面接の目的が決まっ...
作業療法

初回作業療法面接の方法について【面接・作業療法】

作業療法初回面接の方法について解説します。手順としては作業療法の説明病前受傷前のだいたいの生活を聞くCOPMやADOCなどで作業遂行の上の目標・問題点を共有する以上のような手順で進めていきます。時間は大体20〜30分以内ですませるようにして...
作業療法

入院患者様の評価-回復期リハビリテーション病棟の場合-【入院評価・作業療法】

回復期リハビリテーション病棟へ入院してくる患者様の評価手順についてまとめました。あくまでも務めている病院、個人の評価手順によって異なる点があると思われるので参考にしてください。 入院当日は安全に病棟生活が送れるように日常生活動作の評価。礼儀...
作業療法

ADOC実施の利点【作業療法・目標共有・面接】

クライエントと作業療法士が目標を共有するためには面接を実施します。面接を実施する際に「どのように話をして良いかわからない」「クライエントから目標が出てこない」「作業療法士が一方的に立てた目標になってしまう」など作業療法士は困ることが多いです...
OTIPM

人ー環境ー作業モデルと習得・回復・代償モデル【OTIPM・作業療法介入モデル】

人ー環境ー作業モデル(P-E-Oモデル)と習得・回復・代償モデルの関係性について解説します。両モデルの関係性を知ることの最大の利点は以下の通りです。介入モデルの選択がしやすくなるやり方を変える(習得モデル)身体精神の機能をあげる(回復モデル...