OTIPM

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OTIPMで作業療法を実施するメリット・デメリット【良い点・悪い点・AMPS・ESI】

僕は回復期リハビリテーション病棟に勤めており、AMPSの認定評価者を持っています。OTIPMで作業療法を実施するメリット・デメリットを解説します。メリットとデメリットは以下の通りです。作業に焦点を当てやすい面接、作業の観察がプロセスに組み込...
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AMPSの実施手順【作業遂行評価・OTIPM】

作業遂行を評価する方法してAMPSがあります。今回は実施手順について解説をします。AMPSの実施手順をしることで最大メリットは「クライエント中心の作業療法が実施できること」です。理由としてはAMPSとOTIPMの開発者がアン・フィッシャー先...
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人ー環境ー作業モデルと習得・回復・代償モデル【OTIPM・作業療法介入モデル】

人ー環境ー作業モデル(P-E-Oモデル)と習得・回復・代償モデルの関係性について解説します。両モデルの関係性を知ることの最大の利点は以下の通りです。介入モデルの選択がしやすくなるやり方を変える(習得モデル)身体精神の機能をあげる(回復モデル...
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クライエントの作業遂行文脈を理解するための10の側面【OTIPM・作業遂行】

OTIPM(作業療法介入プロセスモデル)のクライエントの作業遂行文脈を理解するための10の側面について解説します。OTIPMが掲げているのは 「真のトップダウンアプローチ」 「クライエント中心」 「作業に根ざした実践」上記の3つを実施する上...
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OTIPM作業療法介入プロセスモデル【理論・クライエント中心】

スウェーデンウメオ大学 地域医療とリハビリテーション学科作業療法専攻 教授アン・G・フィッシャー(Anne・G・Fisher)がまとめた作業療法介入プロセスモデル。「クライエント中心client-centered」「真のトップダウンアプロー...