ダイハツムーブキャンバスを手放なしたので振り返り【良かったところ、いまいちだったところ】

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マツダCX-5が納車されダイハツムーブキャンバスを手放しました。

手放す理由としては1番の理由としてはジムニーとムーブキャンバスを手放して普通車1台にするためです。

細かい点は以下の記事を参考にしてください。

今回は手放すにあたって良かったところといまいちだったところをまとめました。

良かったところ

デザインがかわいらしい
近所への買い物に便利
収納が多い

いまいちだったこところ

エンジンが非力
ウインカーが押しづらい
クルーズコントロールがない

この記事を書いている時はフルモデルチェンジしたムーブキャンバスが既に発売されています。

フルモデルチェンジしたムーブキャンバスであれば今回挙げたいまいちな点は解消されている部分があります。

フルモデルチェンジしたムーブキャンバスがいいのか、中古車でいいから1代目ムーブキャンバスがいいのか迷っている人がいれば参考になるかとおもいます。

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良かったところ

デザインがかわいらしい

デザインはいうまでもないですが、丸みを帯びているデザインで外装内装ともにかわいらしく仕上がっています。

僕は男性ですがこのデザイン性の高さから可愛いものが好きな男性も乗りたいと思える車に仕上がっていると思います。

もちろん本来のターゲット層である女性らしいデザインの車になっているともおもいます。

近所への買い物に便利

スライドドアで狭い駐車場で乗り降りしやすく、パワースライド設定であればキーを使用して予約ロックができすぐに車から離れられるのは便利です。

開口部も広く荷物の出し入れがしやすくなっています。

後述しますが収納が多くて買い物をした時にエコバックやカゴを置きやすくなっています。

軽自動車なので狭い場所にも入りやすく、すれ違いも楽です。近くを移動するだけならエンジンの非力さもきになりません。

収納が多い

各所に収納がたくさんあります。

買い物をしたときにエコバックやカゴを置いたり、ティッシュが置けるスペース、コンビニフックなどたくさん収納箇所があるため、近所の買い物に行って帰ってくる程度なら荷物が収納できないことはありません。

いまいちだったこところ

エンジンが非力

信号が多い場所であればすぐにとまってしまうのであまり加速できなくても気にならないのですが、バイパスや高速道路の合流などが素早い加速が必要になる場所では非力感を感じます。

これはエンジンが自然吸気エンジンでパワーが少ないので加速に時間がかかり、素早く加速したい場面で加速できないので、先読み運転をしていくことが必要になるので気疲れもします。

ウインカーが押しづらい

これはウインカーレバーがカチッと止まらず、元に戻るタイプになります。しばらく乗っていて慣れていても車線変更したときにすぐにウインカーを消そうとしてもうまく消せない時があるのでこれはどうかな〜と思うポイントです。

クルーズコントロールがない

自動車専用道路を通る時にあったら便利です。一度クルーズコントロールがある車に乗ってしまうとアクセルを踏みっぱなしになるのは疲れを感じてしまいます。

まとめ

今回は手放すにあたって良かったところといまいちだったところをまとめました。

以前まとめた時とほとんど同じになってしまいましたが、以前と違うのはフルモデルチェンジしたムーブキャンバスが発売されていることです。

デザインはそこまで大きく変わっていないですが、ターボモデルの設定、クルーズコントロールが追加されたりとかなり進化しています。

パワーが欲しい方や高速道路を使うことが多い方はフルモデルチェンジしたムーブキャンバスを選んだ方がいいと思います。

デザイン面が1代目が好きな方や安くムーブキャンバスを手に入れたい方は1代目のムーブキャンバスでも良いのではと思います。

良かったところ

デザインがかわいらしい
近所への買い物に便利
収納が多い

いまいちだったこところ

エンジンが非力
ウインカーが押しづらい
クルーズコントロールがない

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