生活行為向上マネジメント(MTDLP)まとめ【理論・作業療法】

作業療法
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生活行為向上マネジメント(MTDLP)は日本作業療法士協会がまとめた理論・作業療法のプロセスです。

ポイントとしては

  • 本人様にとって大切で重要なやりたいと思っている生活行為に焦点を当てる
  • 本人様と家族様と目標共有する
  • 作業療法の過程がわかりやすくなる
  • 多職種連携をしてマネジメントする視点も組み込まれている

生活行為向上マネジメントのねらい

作業療法士の思考過程を理解し、対象者に対してより効果的な作業療法の提供が行える。

対象者と目標共有を共有し対象者が積極的に生活行為の回復・維持に関与できるように工夫されている。

多職種連携を行うためにマネジメントを推奨している。

生活行為とは

日本作業療法士協会は以下のように生活行為を定義しています。

「人が生きていく上で営まれる生活全般の行為のこと。生活全般の行為とはセルフケアを維持していくための日常生活行為(ADL)のほか、手段的日常生活動作(IADL)、仕事や趣味、余暇活動などの行為を全て含む。」

作業療法士が言う「作業」は「対象となる人々にとって目的や価値を持つ行為のこと」

一般の人の「作業」は「手作業、仕事をすること、物をつくること」

このように作業療法士と一般の人では「作業」という言葉の意味合いが違うため、「生活行為」という造語を説明のために作っています。

生活行為向上マネジメントのプロセス

面接から始まり、情報収集、課題分析、治療計画、治療、再評価、申し送りの順で進んでいきます。

プロセスに合わせて使用する書式が2枚目のプロセス図になります。

書式を埋めていくことで作業療法士の思考が反映され作業療法の過程がわかりやすくなります。

書式は日本作業療法協会のwebページでダウンロードできるので参考にしてみてください。

MTDLPシートのダウンロード | 一般社団法人 日本作業療法士協会

生活行為の流れ

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流れに沿って使用する書式

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まとめ

生活行為向上マネジメント(MTDLP)は日本作業療法士協会がまとめた理論・作業療法のプロセスです。

ポイントとしては

  • 本人様にとって大切で重要なやりたいと思っている生活行為に焦点を当てる
  • 本人様と家族様と目標共有する
  • 作業療法の過程がわかりやすくなる
  • 多職種連携をしてマネジメントする視点も組み込まれている

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