目標設定に関する意思決定【パターナリズムモデル、インフォームドコンセントモデル、シェアードディシジョンモデル】

CI療法
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僕は作業療法士として回復期リハビリテーション病棟に勤めているため、リハビリテーションの目標を決定してクライエント作業ができるようにすることが重要です。

目標設定をする上で理解しておく必要がある「意思決定のモデル」についてまとめました。

目標設定のモデルは以下の3つです。

Patmealistic modelパターナリズムモデル

Informed consent modelインフォームドコンセントモデル

Shared decision making modelシェアードディジョンモデル

作業療法は「生活行為向上マネジメント」などプロセスモデルにはクライエントと目標の合意をする過程があります。

そのため、Shared decision making modelシェアードディジョンモデルが用いらえることが多いです。

療法士とクライエントで話し合い目標の合意をしてリハビリテーションを実施していきましょう。

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Patmealistic modelパターナリズムモデル

病気役割行動の概念が基盤

対象者は受け身の役割

医療者は対象者に対して利益になる情報を提示

医療者単独で治療法を決定する

認知症、精神疾患、発達障害患者など意思決定が困難な人には必要となるモデル

Informed consent modelインフォームドコンセントモデル

医療者は大量の情報を対象者に与える

対象者は医療者と一緒に方針を決定するのではなくその他の媒体(セカンドオピニオン、インターネット、テレビなど)から積極的に情報収集

対象者一人で意思決定を行う

意思決定の責任の比重が対象者に偏っている

Informed consent modelインフォームドコンセントモデルの必要要件

  1. 患者の同意能力
  2. 患者への十分な説明
  3. 患者による説明の理解
  4. 患者の自発的な同意

Shared decision making modelシェアードディジョンモデル

医療者は情報を制限しない

対象者の意思決定に必要な情報を提供する

医療者と対象者が話し合いを重ねて双方の間で意思決定が行われる

対象者に対して情報だけでなく、双方の価値観や選択についても話し合う

責任の所在が医療者と対象者に同等に振り分けられる

Shared decision making modelシェアードディジョンモデルのプロセス

  1. 少なくとも医療者と対象者の二人以上の関係者が関わる
  2. 双方が情報共有すること
  3. 双方が積極的に意思決定に参加する
  4. 最終決定に一方だけでなく双方が同意する

臨床場面では

作業療法では生活行為向上マネジメント、OTIPMなどプロセスモデルには目標を合意形成する過程があります。

そのため、Shared decision making modelシェアードディジョンモデルが用いられていることが多いです。

作業療法士が評価した内容をもとにどこまで作業ができそうなのか、クライエントの意見はどうなのか、制度は何がつかえるのかなど様々な要素を話し合い、目標設定を行います。

まとめ

目標設定をする上で理解しておく必要がある「意思決定のモデル」についてまとめました。

目標設定のモデルは以下の3つです。

Patmealistic modelパターナリズムモデル

Informed consent modelインフォームドコンセントモデル

Shared decision making modelシェアードディジョンモデル

作業療法は「生活行為向上マネジメント」などプロセスモデルにはクライエントと目標の合意をする過程があります。

そのため、Shared decision making modelシェアードディジョンモデルが用いらえることが多いです。

療法士とクライエントで話し合い目標の合意をしてリハビリテーションを実施していきましょう。

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