EOS kiss Mを購入してカメラを持ち運ぶためにカメラバックを購入しました。
今回購入したのは「マロンフット NEXT スリングバックⅡ」です。
このバックを選んだ理由は以下の通りです。
- カメラを安全に持ち運びたい
- 自転車に乗った時に持ち運びやすそう
- タブレットも入る
- スリングバックのためカメラを取り出しやすそう
- デザインが良い(どこでも持ち出せそう)
- 価格もお手頃(2020年7月購入時点 4330円)
実際に使ってみての感想は以下の通りです。
- バックを持った背負ったままでもカメラを取り出せる
- グラベルロードに乗っていてもバックがずれない
- ものがいっぱい入る(カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布・ペットボトル・三脚)
- 30分くらい背負っていても肩はいたくならない
- しっかりと背負っていると背中が暑い
- ものを入れすぎるとチャックの開け閉めがしづらくなる
カメラと出かけるのに必要なものもたくさん入り、自転車で出かける時も歩いて出かける時も合わせやすいデザインなのでいつでもカメラを持ち出せます。
気兼ねなくカメラを持ち出したいと思っている方におすすめのカメラバックです!
9月4日に三脚が届いたので三脚を入れた画像と使い心地を追記しました。
カメラバックを購入した理由
今回、カメラバックをそもそも購入しようと思ったのは「カメラを安全に持ち運びたい」という理由です。
精密機器であるカメラを運ぶのにあたって、通常のカバンに入れると保護が薄いためぶつけてしまった時に壊れないか、カメラを裸で運んでもぶつけてしまうのが不安でした。
このため、安全に持ち運ぶためにカメラバックの購入を考えました。
マロンフット NEXT スリングバックⅡを選んだ理由
マロンフット NEXT スリングバックⅡを選んだ理由は以下の通りです。
- 自転車に乗った時に持ち運びやすそう
- タブレットも入る
- スリングバックのためカメラを取り出しやすそう
- デザインが良い(どこでも持ち出せそう)
- 価格もお手頃(2020年7月購入時点 4330円)
主に自転車に乗った時の持ち運びやすさ、カメラを取り出しやすいかという点を重視しました。
スリングバックはバックを体の前に持ってきやすいので「カメラを素早く取り出せそう」で、自転車で持ち運ぶにあたってベルトが2本ついているので「体へ固定しやすそう」という点でこのバックにすることにしました。
そのほかにはタブレットが入るようになっていたり、デザインもカメラバックぽくない感じ、値段もお手頃だったのでよりよいなと思いました。
マロンフット NEXT スリングバックⅡの外観・機能
外観は以下の写真のようになっています。
落ち着いた色合いでどこにでも持ち運ぶことができます。
機能
カメラを入れる部分が取り外し可能で他の鞄でもつかえるように「インナーバック」となります。
外側は小さめの三脚が取り付け運べるようになっています。
背負うベルトが二本あるため体にバックをしっかりと固定できるようになってます。
マロンフット NEXT スリングバックⅡのいいところ・イマイチなところ
このスリングバックをこの1ヶ月(記事を描いた時点)使用した感じたいいところ・イマイチなところをまとめてみました。
いいところ
- バックを持った背負ったままでもカメラを取り出せる
- グラベルロードに乗っていてもバックがずれない
- ものがいっぱい入る(カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布・ペットボトル)
- 30分くらい背負っていても肩はいたくならない
バックを持った背負ったままでもカメラを取り出せる
これは購入した理由でも書いた通り、スリングバックなので体の前にバックを回すことができるのでカメラを取り出しやすかったです。
バックは体にしっかりとかかったままなので、カメラを取り出すことに集中することができるのが便利です。
レンズ交換をする時にバックの上で交換が行えるので立ったままでの安定して交換作業をすることができます。
グラベルロードに乗っていてもバックがずれない
大きいベルトとは別に腰側からつける小さめのベルトがあります。このベルトで固定することによってバックが揺れが軽減されます。
グラベルロードは前傾姿勢に多少なりますが、この小さいベルトで固定することで体の前にずり落ちてくることがなくなります。
歩いている時もバックが必要以上に揺れることなく固定されているので歩きやすいです。
ものがいっぱい入る(カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布・ペットボトル)
写真のように「カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布」写真にはないですがあとペットボトル1本は入れられるくらいの容量があります。
このため、カメラで撮影するものだけでなく、水分を持ち運んだり・コンビニで買い物くらいはできます。
特にグラベルロードに乗る時はボトルゲージとは別にペットボトルを持ち運べるのが便利です。
バックの右横に三脚を入れられるスペースがあります。
三脚の足を1本か2本入れてバンドで固定できます。このため、持ち運びをしてもずれることなく安定しています。
スペース自体は小さいのでトラベル三脚など収納が小さい三脚が似合うようになっています。
今回入れている三脚はマロンフット製のbefree アドバンスです。
30分くらい背負っていても肩はいたくならない
スリングバックは肩でバックの重量を支えます。このため、肩が痛くなるかな…と思っていました。
ですが、「カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布」を入れた状態のバックを30分くらい背負っていても特に肩が痛くなることはなかったです。
大きいベルトはクッション性を重視して作成されているためだと思われます。
イマイチなところ
- しっかりと背負っていると背中が暑い
- ものを入れすぎるとチャックの開け閉めがしづらくなる
しっかりと背負っていると背中が暑い
これは2020年7月の暑い時期から使用しているということもありますが、しっかりと二本のベルトで固定できるため、背中にバックが密着した状態になることも原因だと思います。
歩いている時は特に気にならないですが、グラベルロードなどある程度運動量がある人は気になるかもしれません。
汗でバックの中身が濡れるといったことは今のところありません。
ものを入れすぎるとチャックの開け閉めがしづらくなる
ついついものがいっぱい入ってしまうので、「カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布」に「飲んでいないペットボトル」を入れており、立ったまま鞄を開けようとした時に起こりました。
重量があるときに立ったままだとバックが多少変形して開け閉めが行いづらくなってしまいます。
これを防ぐためには「バックの重量を軽くする」「バックを地面や机など置ける場所があればおいてチャックをあげる」この対策をすればチャックの開け閉めがしづらくなることは無いです。
まとめ
今回、紹介したは「マロンフット NEXT スリングバックⅡ」です。
このバックを選んだ理由は以下の通りです。
- カメラを安全に持ち運びたい
- 自転車に乗った時に持ち運びやすそう
- タブレットも入る
- スリングバックのためカメラを取り出しやすそう
- デザインが良い(どこでも持ち出せそう)
- 価格もお手頃(2020年7月購入時点 4330円)
実際に使ってみての感想は以下の通りです。
- バックを持った背負ったままでもカメラを取り出せる
- グラベルロードに乗っていてもバックがずれない
- ものがいっぱい入る(カメラ・交換レンズ1本・タブレット・携帯・財布・ペットボトル)
- 30分くらい背負っていても肩はいたくならない
- しっかりと背負っていると背中が暑い
- ものを入れすぎるとチャックの開け閉めがしづらくなる
カメラと出かけるのに必要なものもたくさん入り、自転車で出かける時も歩いて出かける時も合わせやすいデザインなのでいつでもカメラを持ち出せます。
気兼ねなくカメラを持ち出したいと思っている方におすすめのカメラバックです!
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