豊田市の王滝渓谷でハイキング、写真撮影【2021年9月】

カメラ
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この日はふと吊り橋と滝を見たいなと思い豊田市にある王滝渓谷に行くことにしました。

ハイキングコースが設定されているのですが結構坂が急で上り下りは大変でした。

歩いていると汗を書きましたが、日陰で休憩しているとすぐに冷えるくらいの気温で心地よくハイキングと写真撮影を楽しむことができました。

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王滝渓谷

川の水は綺麗

豊田市にある渓谷になります。

ハイキングコースが設定されているのと橋と滝を見に行きたいという理由で今回はここに行きました。

駐車場もいくつかあるので空いている駐車場を探して止める必要があります。

今回は龍門橋近くの駐車場に車を停められました。ここの駐車場までの道は途中狭くなりすれ違いが困難な場所があるので注意してください。

「東海の昇仙峡」とも呼ばれる、巴川の支流・仁王川沿いの渓谷。遊歩道からは巨岩からの清流の流れ、春は梅や桜、夏は緑、秋は紅葉と季節ごとの山の彩りなどを楽しめます。

5か所の園地や梅園、中之瀬大橋など2つのつり橋、王滝湖に架かる全長90メートルの王滝湖かけ橋、バーベキュー場などもあり、家族連れに人気!巨岩のトンネルと渓谷の激流を味わう、宮川散策道と最上流部の古美山園地には、むきだしの岩山が点在し、渓谷以外の景色も楽しめます。

https://www.tourismtoyota.jp/spots/detail/19/
王滝渓谷
「東海の昇仙峡」とも呼ばれる、巴川の支流・仁王川沿いの渓谷。遊歩道からは巨岩からの清流の流れ、春は梅や桜、夏は緑、秋は紅葉と季節ごとの山の彩りなどを楽しめます。 5か所の園地や梅園、中之瀬大橋など2つのつり橋、王滝湖に架かる全長90メートル...

撮った写真

行きが赤い線、帰りが青い線

今回は上記の写真のように行きが赤い線、帰りが青い線のルートで移動をしました。

案内表示はありますが道に迷ってしまい、時間も限りがあったので全て回ることができませんでした。

ハイキングコースですが、土だったり、コンクリートの階段、苔の生えたアスファルト、岩が剥き出し、坂道が急など足元は悪いので歩くのには注意が必要でした。

川、滝

久しぶり三脚を持って行って滝や川の流れる表現をしてみました。

川沿いは涼しく日陰が多かったのでひんやりとした感じになるように写真を撮ってみました。

ハイキングコース沿いには川が流れている音が常に聞こえてくるので写真を撮らずにボーッとしていると心地よく過ごすことができました。

遊歩道沿いや川には大きな岩がたくさんロゴがっています。

川の上流は岩が大きいと言われていますがまさにそのような岩がたくさんありました。

人工的に積まれている石積みにも、苔が生えているのでそれなりに年月が経っているようです。

岩に生えいている植物がたくさんあるので植物は強いんだな〜と感じることができました。

吊り橋が二箇所。

アーチ橋が一箇所ありました。

アーチ橋は王滝湖にかかっている橋になります。90m近くある橋らしいですが歩いてみるとたしかに長い距離をあるくなといった感じでした。湖は草が結構生えており湿地といった印象を受けました。

吊り橋は川を跨ぐように設置されていました。

吊り橋である中之瀬大橋の上から下の渓谷を見るとかなり落差があり怖い感じがしました。

吊り橋を渡るのは久しぶりで歩くと揺れる感じが吊り橋らしく楽しめました。

動物

ご飯を食べているときに目の前にカエルが飛んできたので写真を撮ってみました。

カエルの種類はわからないですが綺麗な模様をしていました。飛んできてので餌があったのかもしれません。

名前がわかる木がもみじくらいしかありませんでした。

もみじの葉はまだ青々としていましたがたくさんもみじが植えられているので秋になると綺麗に紅葉しそうです。

また、もみじを見に秋にくるといいかなと思いました。

おわりに

今回は豊田市の王滝渓谷に行きました。

ハイキングは坂道が結構あってしんどかったですが自然の中を歩き目的だった滝と橋を見ることができて満足できました。

写真も久しぶりに三脚を使って滝の写真を取ることを楽しめて良かったです。

今回はまだもみじが紅葉していないのでまた紅葉したときにまた訪れたいと思いました。

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