早朝のせせらぎ街道を通って神岡・古川へロードスターでオープンドライブ【カミオカンデ、2025年8月】

ドライブ
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早朝から起きてせせらぎ街道をオープンドライブを楽しんでから、飛騨市の神岡の道の駅にあるカミオカンデの展示施設を見にいき、古川の街並みを見にいくドライブをしてきました。

せせらぎ街道は涼しく、道中の展望台でいい景色をみてから、神岡で勉強をして、古川の街並みを楽しんだ盛りだくさんのドライブでした。

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今回行った場所

  • せせらぎ街道
  • 安峰山展望台
  • カミオカラボ
  • 神岡城・松下家・鉱物資料館
  • 古川の街並み

せせらぎ街道

早朝から出発してせせらぎ街道に到着しました。

気温は25度くらいでとても涼しく、久しぶりに自然の気温で25度を体感するとやっぱり涼しい方が過ごしやすく、オープンドライブを快適にすることができました。川沿いで休憩をすると川の水温の低さもありより涼しく過ごすことができていい休憩ができました。

夏の緑はより色が深くなっており夏らしい景色もいいなと思いながらロードスターはオープンドライブで進むことができました!

安峰山展望台

せせらぎ街道を抜けて高山市街地や古川市街になると太陽も上がってきてさすがに暑くなってきてオープンドライブはやめてクローズにして進んでいきました。

古川から神岡に抜ける県道75号線の途中で展望台があるということで寄ってみることにしました。

林道に入りましたが綺麗に整備されておりロードスターでも問題なくすすむことができました。

展望台まで辿り着くと古川の街を見下ろせる景色のいい場所に出ます。反対側は乗鞍や御嶽などの山々が晴れていれば見ることができたようです。

登山もできるようで登山客の方に教えていただけたのが秋には雲海がよく出て綺麗な風景が見えることを教えていただけました。また、秋の早朝にくるのもいいかなと思いました。

カミオカラボ

展望台から神岡まで山を下る形で進んでいきました。

カミオカラボは道の駅と併設されている施設で無料で見学することができます。

カミオカンデそのものを見ることはできませんが展示施設に再現されたものが一部あり迫力があります!説明見るとニュートリノを観測できる装置ということはわかりましたがどれだけすごいことなのかは科学の知識がないと理解できませんね。

神岡の土地は地質的に宇宙の研究に向いてるようで地中深くにカミオカンデ以外にもさまざまな実験施設があるようです。

神岡城・松下家・鉱物資料館

道の駅宙(スカイ)ドーム、カミオカラボから車で1、2分といったところになります。

神岡城は三井金属鉱業株式会社によって丸岡城や犬山城を参考にして設計されたもので昔からあるものではないようです。外見はまさに日本のお城といった感じで現代のお城らしいのは内装のみでした。上まで登ると神岡の街を一望できて綺麗な景色でした!

鉱山資料館は神岡が鉱山の街として発展してきた歴史やどのように石から鉄になっていくかの解説がされていました。先ほどのカミオカンデなどの宇宙関連施設ができる理由の一つに神岡の街が元々鉱山の街だったという経緯があるようです。

旧松葉家は明治元年ごろの民家を移築したもののようです。合掌造りになっているため混んでいる白川郷に行かなくても建物の構造が見れるのでゆったりしたい人はこちらの方がいいかもしれないです。

古川の街並み

この街並みと水路に泳いでいる鯉を見てみたくて訪れたいと思っていた場所です。

古川のいいところは近くの高山の古い街並みほどインバウンドがなく、日本人観光客も少なめで、駐車場が無料という点で観光しやすかったです

昔の日本の建築と石造りがあり水路の中に泳ぐ鯉をみていると多少暑さを忘れることができます。

暑さは30度前半で風もあり日陰に入れば十分休憩できる暑さだったので、夏でも観光しやすいかもしれないです。

古川の街並みの中にあるガラスの美術館です。

ご主人が趣味で集めた明治から昭和のガラス製品がたくさん展示されています。

ウランガラスはブラックライト当てると光ったり、灯油を使ったガラスランプなど知らないガラス製品がたくさんあり、それらが綺麗でみていて癒されました。

ガラスも知らないだけで綺麗なものや、道具としての使い方があることを知ることができました。

終わりに

帰りは再びせせらぎ街道を通って、自分の定番のカフェクルムさんに立ち寄って休憩してから帰宅しました。

帰りは昼過ぎから夕方になっていましたがせせらぎ街道でも日差しがありオープンドライブは難しく窓全開で風を通す分には涼しくドライブできました。

涼しい空間にいたので暑い家には帰りたくはないですがゆっくりと帰っていきました。

神岡、古川ともに初めて訪れた土地ですがまだまだ知らないことがあるなと感じられたドライブでした。

また神岡、古川ともに訪れて今回とは違う一面を見つけることができればいいなと思います。

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