今回、CX-5からロードスターに乗り換えることにしました。
CX-5のよかったこところを振り返りつつ、ロードスターを選んだ理由を解説していければと思います。
CX-5のよかったところ
運転がしやすい
人も荷物も乗る
ジルコンサンドメタリックとデザインがかっこいい
ロードスターを選んだ理由
オープンのFRのマニュアルに乗りたかった
デザインがかっこいい
最近のスポーツカーでは、値段がお手頃
タイミングよく990Sのジルコンサンドメタリックの中古車がでた
CX-5のよかったところ
CX-5のよかったところをそれぞれまとめました。
運転がしやすい
初めてマツダ車に乗りましたが、運転姿勢が取りやすく、はじめてのオルガンペダルでしたが、俺が思っていたよりも操作しやすく、今でも気に入っています。
車の重さは感じますが、思っていた通りに車が動いてくれるので、疲れは少ないです。
狭いところでも360度モニターが付いているので幅寄せや駐車しやすいです。
総合的に見ると、思った通りに操作ができて、運転姿勢が取りやすく、疲れが少ない良い車です。
人も荷物も乗る
これは過去にも書いてますが今まで乗っていた車が小さめの車だったので、CX-5の大きさは人や荷物が乗り、荷物を乗せるときに助かりました。
特に大きい荷物を載せる時は、後部座席を倒せば広い荷室になり便利でした。
ジルコンサンドメタリックとデザインがかっこいい
このCX-5を買うときに、ジルコンサンドメタリックが設定されたから購入したいとしたいと思いました。
ジルコンサンドメタリックのアウトドアテイストとCX-5のマイナーチェンジで採用されたヘッドライトテールライトの雰囲気がとてもマッチしていると感じました。
どのような場所に持っていっても、光の当たり方や天気で色味が変わったり、強調されるボディーラインが変わったり、今でもとても面白いデザインだと思います。
ロードスターを選んだ理由
ロードスターを選んだ理由を以下に解説します。
オープンのFRのマニュアルに乗りたかった
以前はトヨタ86に乗っていてFRのマニュアルの楽しさはこの時に知りました。ただ86はクーペなので、空が広がっている感覚を味わうことはできませんでした。CX-5に乗ってよりマツダ車に興味が出て、ロードスターを試乗させてもらい、オープンドライブの気持ちよさを感じることができました。試乗したときには、もうこの車が欲しいと思っていました。今回はいろいろタイミングが重なり、ロードスターを選ぶことができ、とても嬉しいです。
デザインがかっこいい
ロードスターのデザインも鼓動デザインでCX-5と同じように流線形でマツダらしいデザインでとてもかっこいいと思います。
フロントはキリッとしていて、リアは丸いテールランプが可愛らしいなと思います。
最近のスポーツカーでは、値段がお手頃
これはそのまんまですが、最近は物価高だったり円安だったりで車の値段も上がってます。そんな中でもロードスターは新車で買っても、中古で買っても頑張れば買える値段です。このような値段設定になっているのはマツダに感謝です。
タイミングよく990Sのジルコンサンドメタリックの中古車がでた
今回は中古車の990Sのジルコンサンドメタリックを選びました。
中古車にするか新車にするか相談するためにディーラーにいく前日に中古車サイトに出ていました。これをディーラーに行った日には営業さんが一旦押さえてくれていました。
ジルコンサンドメタリックはCX-5で気に入っており、990Sというもう2度と出ることないであろう軽量モデルで今後希少になっていく可能性が高い。新車を買うと新しいLSDやクルーズコントロールが付いてきますが値段は400万円近くになると聞き、コストも考えて中古車の990Sのジルコンサンドメタリックにその場で決めました。
中古車は一期一会と言いますが今回自分の身に起きて、本当に一期一会なんだなと感じました。
終わりに
今回はCX-5からロードスターに乗り換えるにあたって、CX-5の良かったところとロードスターを選んだ理由をまとめました。
CX-5は僕がマツダの車がより良いなと思えるようになった、とても思い出深い車になります。ロードスターは今後物価高や電動化など社会の状況変化を考えると純ガソリン車でオープンでマニュアルでFRの車を買える最後のチャンスだと思ったので選べて良かったと思います。
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