オープンカーでオープン状態で運転する時に便利なもの【コペンGR sport、紫外線対策、寒さ対策】

ドライブ
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僕の親がコペンGR sportに乗っているため、時々借りて運転を楽しんでいます。

コペンはオープンカーなのでオープンドライブが楽しい車です。

オープンになると車の中と外の境目がなくなり、外の寒さ暑さ日差しなどを直接受けるようになります。

寒さや暑さなど対策をしないでオープンドライブを続けていると運転をしている人間が疲れてしまったり、体調を崩してしまったりします。こうなってしまうとオープンドライブを楽しむことができないため対策をすることは大切です。

僕がオープンドライブを楽しむ時に行っている「紫外線・寒さ・目の乾燥・花粉症対策」を紹介します。

対策をしっかりと行って快適にオープンドライブを楽しみましょう!

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紫外線対策

オープンにすると日差しが直接あたります

春から夏、秋にかけては特に日差しが強くなっている時期に特に対策が必要です。

紫外線対策は肌の日焼けや目の日焼けなどを防ぐために必要です。

僕は仕事上、室内で働いています。このため、普段日の元に出ることに慣れていないので、紫外線対策をしないとすぐに日焼けをしてしまい、皮膚が赤くなったり、疲れを感じやすくなります。

このため、以下のようなものを使用しています。

  • 帽子
  • サングラス、メガネ
  • 長袖
  • 手袋
  • 日焼けどめ
  • フェイスマスク(2020.4.24追記)

帽子

頭部の日焼けと顔の日焼けを防ぐことができます。

顔に日差しが当たらないようにバイザーやつばが長いものがおすすめです。

運転をしていると思っているより顔に日差しが当たっているので、バイザーやつばがある帽子だと顔に日陰ができるので日差しが直接当たらなくなり、眩しくなくなるので視界も見やすくなります。

サングラス、メガネ

目の日焼けを防ぐために必要です。

目に過度な紫外線を受け続けると、目が見えづらい、目が見えなくなる危険性があるので、対策をする重要度は高いです。

サングラス、メガネどちらでも良いですが、レンズにUVカットが入っているものでないと紫外線を防ぐことはできません。

必ずUVカット機能がはいっているものを選びましょう。

運転のしやすさという点ではメガネよりサングラスの方がおすすめです。サングラスであれば眩しさを抑えてくれるため、眩しくて前が見えづらいということが減ります。

長袖

オープンドライブ、クローズドライブどちらにもかかわらず、腕には結構日差しが当たっています。

暑い時は半袖を着たくなりますが、紫外線を対策する上では長袖の方がおすすめです。

僕はスポーツ用の長袖インナーを着てその上に半袖を切ることで腕の紫外線対策をしています。

インナーのピチッとした感じがあまり好きではない人は、薄手の長袖シャツなどを着ると腕の紫外線対策になります。

オープンカーは風が入ってくるので長袖を着ていても思っているよりは涼しく感じると思います。

手袋

手元にも日差しは結構当たっているので、手袋をすることで防ぐことができます。

通気性の良いドライビンググローブやメカニックグローブなどが運転もしやすい手袋になります。

また、僕は手汗が多いため、手袋が汗を吸ってくれるのでハンドルが汗でベトベトと言ったこともなくなります。

日焼け止め

上記のような対策を行っても肌が出ている部分は日焼けをしてしまいます。

肌が出る部分に関しては日焼け止めを塗って運転するのが一番よいと思います。

フェイスマスク(2020.4.24追記)

僕が持っている帽子はつばが短いため、日差しが直接顔に当たってしまいます。このためフェイスマスクを購入しました。

フェイスマスクをしたまま、車を降りてしまうと顔が見えないので不審者あつかいされる危険性があるので、車を降りた時はフェイスマスクを外すか顔が見えるようにしましょう。

オープン状態にしてコペン に乗っていると帽子をしていても、日焼け止めを塗っても顔に日差しが当たります。

フェイスマスクをすると直接日差しが当たらなくなるため日焼け防止になります。多少、息苦しさを感じる、蒸れる感じがすると思いますが、日差しが直接当たらないメリットが上回ります。

寒さ対策

秋から冬、春に必要な対策です。

オープンカーには大抵シートヒータが付いていますが、風が体にあたるため寒さ対策をしないと結構寒いです。

寒さ対策をして、車側のヒーターを足元に入れて運転をすると露天風呂に浸かっているような感じで、体は暖かくて顔は冷たく心地がいいドライブができます。

僕は以下のようなものを使用して寒さ対策をしています。

  • 手袋
  • 帽子
  • ネックウォーマーやマフラー
  • 厚手のコートやウインドブレーカー

帽子

寒さ対策として使うのであればニット帽がおすすめです。

普通のニット帽でも良いですが、もっと暖かいものが良い人はスキーやスノーボード用のニット帽がおすすめです。防風対策がされているため走行風が当たりやすい頭をあたたくしてくれます。

ネックウォーマーやマフラー

首元を温めると寒さ軽減になります。

走行風が入ってくるのでバタバタするのが嫌なので僕はネックウォーマーを使用しています。

マフラーでも首元をあたためられると思いますが、バタバタして視界を塞ぐことがないように注意しましょう。

手袋

コペンはハンドルヒーターは付いていません。

寒い時にオープンにすると手が凍えるように寒くなってしまうので手袋は必須です。

ドライビンググローブやメカニックグローブ、レーシンググローブなどある程度グリップが確保されているものを選びましょう。

僕はメカニックグローブを使用していますが寒くなく運転をすることができています。

お金があればフルフィンガーのドライビンググローブがかっこよく機能性も良さそうだなと思います。

厚手のコートやウインドブレーカー

普通の車だとコートなど上着を脱ぐと思いますが、オープンドライブをするときは上着の脱がないで運転する感じです。

運転を妨げない程度のコートやウインドブレーカーなどの上着を着るのがおすすめです。

僕は動きやすさ重視でユニクロのウルトラライトダウンを使用しています。

目の乾燥対策

オープンドライブをしていると必ず走行風が体にあたります。

もちろん目にも風があたるため、目が乾燥する人もいると思います。

このため以下のようなものを使用しています。

  • メガネ、サングラス
  • 目薬

僕はメガネをしないで運転をしたら結構目が疲れました。

このため、メガネかサングラスをしてオープンドライブをするようにしています。

目薬は市販の「乾燥、疲れ目用」を使用しています。これだけでも目が楽になって運転しやすくなります。

花粉症対策

僕はスギヒノキ花粉症です。

スギヒノキは2〜5月の間に飛んでいるため、花粉症で鼻水がでる、くしゃみがでる、目が痒いなど症状が出てしまうと、オープンドライブにはとても良い時期なんですが楽しさが半減してしまいます。

このため、以下のような対策をしています。

  • メガネ、サングラス、マスク
  • 花粉症の薬を服用する

メガネ、サングラス、マスク

メガネ、マスクを併用することで花粉を出来る限り吸い込まないようにすることで症状を和らげることができます。

基本的な花粉症対策ですが、オープンドライブをするときは忘れずに対策をしています。

花粉症の薬を服用する

これが一番花粉症の症状を和らげるためには最善です。

眠くなる内服薬もあるので、その場合は運転をしないようにしてください。

現在は眠くならない薬もあるのでそちらを使用してオープンドライブを楽しみましょう。

まとめ

オープンカーは開放的

僕がオープンドライブを楽しむ時に行っている「紫外線・寒さ・目の乾燥・花粉症対策」を紹介しました。

オープンになると車の中と外の境目がなくなり、外の寒さ暑さ日差しなどを直接受けるようになります。

寒さや暑さなど対策をしないでオープンドライブを続けていると運転をしている人間が疲れてしまったり、体調を崩してしまったりします。こうなってしまうとオープンドライブを楽しむことができないため対策をすることは大切です。

対策をしっかりと行って快適にオープンドライブを楽しみましょう!

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