例年であれば芝桜祭りが開催されますが今年はコロナウイルスによって中止になりました。
ですが、祭りが中止になっただけで芝桜を見に行くこと自体は中止していなかったので見に行くことにしました。
今回は「茶臼山高原」で芝桜を楽しんだ後は「矢作川源流」を見に行って、「面ノ木風力発電所」を見てきました。
今回行った場所
芝桜を見にくために「茶臼山高原」に行って
茶臼山高原を一周するついでに「矢作川源流」に寄り
前から見に行きたいな〜と思っていた「面ノ木風力発電所」を見に行ってから帰宅しました。
https://nebakanko.com/view/茶臼山パワースポット/
茶臼山高原
茶臼山高原道路を通って茶臼山高原を目指しました。
久しぶりに斜度のある登り坂を走るとジムニーのエンジンをうまく回してあげないと進まなくなります。MT車なので自分でシフト調節できるのはエンジン回転するを保って走りやすいので快適に峠道を楽しむことができました。
窓を全開にして走ると風が気持ち良く涼しく運転ができました。
茶臼山高原に到着して、芝桜が咲いているところまでリフトで上がることができましたが運転をずっとしていたので体を動かすために運動を兼ねて歩いて登ることにしました。
冬はスキー場になるだけあって急斜面を登っていくと南アルプスや茶臼山山頂を望むことができました。
途中に鹿のふんがあるため夜人がいない時間帯は訪れているみたいです。
登り切ると芝桜が満開の部分と一部だけ咲いているところがある感じでした。
ハート型の部分は綺麗に咲いており綺麗です。
愛知県に住んでいながら茶臼山の芝桜を初めてみたので綺麗で圧巻されました。
写真を寄ってとると満開になっている様子が伝わるかなととってみて綺麗に撮ることができて満足です。
風が強かったのであまり花の匂いを感じとることができなかったのが残念でした。
歩いて駐車場まで戻ってきた後に昼食をいただきました。
昼食は「野沢菜のおやき」と「しいたけフライ」を選びました。
おやきはふつうの野沢菜が入ったおやきといった感じでした。
しいたけフライは最後の1つだったようで次は「来年にならないと食べられないよ」と店員さんがいっていました。原木しいたけのようで分厚く肉厚で美味しくいただくことができました。
矢作川源流
茶臼山を一周できるのでついでに矢作川源流に寄りました。
以前は置いてなかったような気がするカエルの置物が可愛いいなと思いました。
水は冷たく透明で綺麗でした。
矢作川は豊田市・岡崎市など西三河地方の水源を支えている川になります。
詳しくはリンクの国土交通省のページを見てもらうとわかりやすいです。
面ノ木風力発電所
この風力発電所に寄ろうと思ったのは何回か茶臼山高原道路を通っている時に風車を見かけてどうやっていのだろうと気になっていたので行ってみることにしました。
風力発電所に入る道路に車で侵入禁止と書いてあったので面ノ木園地の駐車場に車を止めて行きました。駐車場から風力発電所まで歩いて急な坂道を登り20分くらいはかかります。
風車があるところまで上がると元牧場ということもあり木があまり生えておらず牧草が生えており開放感に溢れてました。
風車が設置してあるだけあって開けた場所にでると風が強く吹いていました。
風車の近くに行くと思っていたよりも巨大で重厚感を感じました。風車が回っている風切り音が思っていたよりも大きく驚きました。
奥まで行くと井山展望台があり麓の集落を望むことができました。
ここの風力発電所の雰囲気が昔行ったことがある長野県や高知県などの山奥の牧場に雰囲気が似ているなと思いました。
おわりに
今回は「茶臼山高原」で芝桜を楽しんだ後は「矢作川源流」を見に行って、「面ノ木風力発電所」を見てきました。
芝桜で春を感じて、矢作川源流でマイナスイオンを吸って、風力発電所で愛知県ぽくない景色をみることができて自然を感じてリラックスすることができた1日を過ごすことができました。
普段も仕事で歩いてはいますが、道が悪いところを歩くと違う場所を使うので歩き疲れた1日もなりました。
また、違う季節も訪れたいと思います。
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