僕の86につけている「クスコアクセルペダル」について紹介をします。
僕の86はMT車のためヒールアンドトゥやダブルクラッチなどの運転技術を使うことがあります。
ですが、純正ペダルではヒールアンドトゥが行いづらい場面があります。
その際に見つけた商品がクスコアクセルペダルです。
この商品を取り付けた理由としては以下の通りです。
ブレーキを踏んだ状態で、アクセルを煽りづらい
ようするにヒールアンドトゥが行いづらい
この商品を取り付けることで
ヒールアンドトゥが行いやすくなります。
ヒールアンドトゥが行いやすくなることで運転が楽しくなります。
純正の状態でヒールアンドトゥがやりづらいと思っている人にはおすすめです。
作業時間
10〜20分程度で行えると思います。
取り付けるのに必要なもの
ソケットレンチ:アクセルペダルASSYを外すために使います。
六角レンチ:クスコアクセルペダルを付けるために使います。
プライヤ:クスコアクセルペダルを付けるために使います。
脱脂剤:なくてもできますが、ゴムシートを貼るときに使用することで取れづらくなります。
取り付ける手順
取り付ける手順は以下の通りです。
- アクセルペダルASSYを外す
- ゴムのシートを貼る
- ペダルを位置合わせしてボルトを止める
- アクセルペダルASSYを元に戻す
- ヒールアンドトゥがやりやするなる
アクセルペダルASSYを外す
車体から外さなくても作業できますが、スペースがかなり狭く、寝そべっての作業になるため、作業性が悪いです。
アクセルペダルを車体から外した方が座って手元で作業できるので作業性が良くなります。
ゴムのシートを貼る
脱脂剤をかけてウエスで拭き取りましょう。
ゴムのシートをアクセルペダルに合わせて貼りましょう。
クスコアクセルペダルを位置合わせしてボルトを止める
プライヤでナットを固定しながら、六角レンチで留めていきます。
留め具がずれやすいのでこの作業が一番大変でした。
小さいボルトのため、プライヤよりは専用工具を用意した方が作業しやすいです。
アクセルペダルASSYを元に戻す
クスコアクセルペダルが取り付けられたら、アクセルペダルを車体に戻していきましょう。
カプラーをつけて、ナット2つをつけましょう。
エンジンをかける前にアクセルペダルを踏んでみて、ずれなどなければ完成です。
取り付けた感想
純正ペダルでは行いづらかった、ヒールアンドトゥが行いやすくなります。
純正ペダルではアクセルペダルがブレーキペダルから離れているため、右足を大きくひねる必要があるため、動作が大きくなり大変です。
クスコアクセルペダルはアクセルペダルの位置が左にオフセットするため、ブレーキペダルを踏んだ状態で右足の小指あたりにアクセルペダルが当たるようになります。
このため、ヒールアンドトゥ(正確にいうとローリングトゥ)が行いやすくなります。
ヒールアンドトゥが行いやすくなることで、シフトダウンが楽しく行えるようになり、運転自体が楽しくなる商品だと感じます。
ただ、注意点があります。ブレーキペダルの右側を踏んでしまうと意図せずにアクセルペダルに足があたってしまうので注意が必要です。
まとめ
僕の86につけている「クスコアクセルペダル」について紹介をします。
この商品を取り付けた理由としては以下の通りです。
ブレーキを踏んだ状態で、アクセルを煽りづらい
ようするにヒールアンドトゥが行いづらい
この商品を取り付けることで
ヒールアンドトゥが行いやすくなります。
ヒールアンドトゥが行いやすくなることで運転が楽しくなります。
純正の状態でヒールアンドトゥがやりづらいと思っている人にはおすすめです。
コメント
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