感度MAXスロットルコントローラー【パーツレビュー、スロコン、86・BRZ】

スポンサーリンク

僕の86につけている感度MAXスロットルコントローラーの紹介をします。

感度MAXスロットルコントローラーはレーシングドライバーである折戸学選手が運営する「MAX ORIDO Racing」より販売されているスロットルコントローラーです。

この商品の特徴としては

  • 取り付けが簡単(スロットルのカプラーに割り込んで付けるだけ)
  • アクセルの踏み始めの反応が早くなる
  • 発進やシフトダウン時のブリッピングの回転数合わせがしやすくなる
  • 巡航時の踏み直しの反応がよくなる

この商品は86BRZの発進時や巡航時の踏み直し時のアクセルレスポンスに不満がある人にはおすすめです。

スポンサーリンク

作業時間

5分〜10分以上

カプラーが硬いので人によってはもう少し時間がかかるかもしれません。

また、作業時間は増えますが、エアインテークを外した方が作業しやすいです。

作業にあった方がいいもの

マイナスドライバorソケットレンチ

シリコンオフなど脱脂剤

取り付け方法

  1. ボンネットを開ける
  2. スロットルについているカプラーを外す
  3. カプラーの間に噛ませる
  4. 配線をして本体をバッテリー横につける
  5. インシュロック・タイラップで配線を留める
  6. エンジンをかけて異常がなければ完成

ボンネットを開ける

運転席の右下のレバーを引いてボンネットのロックを外しましょう。

外に回ってボンネットを開けましょう。

風が強い日などはボンネットが急に閉まる可能性があるので、安全に気を付けて作業を始めましょう。

カプラーを外す

スロットルボディにあるカプラーを抜く

カプラー周囲は狭いので、エアインテークを外して作業すると作業範囲が広がって作業しやすくなります。

僕はエアインテークを外して作業をしました。

カプラーの間に配線を噛ませる

感度MAXのカプラーを純正カプラの間にかませます。

青丸同士、赤丸同士のカプラーをつける

配線をして本体をバッテリー横につける

配線をする際の注意としては、ベルトに線が引っかからないようにする必要があります。

ベルトに線が巻き込まれると破損の原因になります。

本体を両面テープで付ける際にはシリコンオフなどで脱脂をすると取れにくくなります。

インシュロック・タイラップで配線を留める

付属品のインシュロック・タイラッで配線が動かないように固定します。

僕は赤丸の位置で固定しました。

エンジンをかけて異常がなければ完成

配線が終わったら一度エンジンをかけましょう。

特にチェックランプなど表示がでなければ完成です。

乗った感じ、インプレッション

スロットルコントローラーの特徴はMAX ORIDO Racingのホームページに記載されている点としては「電子スロットルの動き始めのフィーリング改善」です

この特徴を感じる時は以下の通りです。

  • 発進しやすい
  • 巡航時の踏み直しですぐに反応する
  • ブリッピングが行いやすい

発進のときにアクセルの反応がよくなるため、エンジン回転数が上がるのが早く、速度が上がるのが早くなります。雑誌やネット記事でのレビューで「小さいスーパーチャージャーをつけた感じ」という文章を見かけますが、その通りだと思う発進をすることができるようになります。

巡航時のアクセル反応が良くなることで、加速をしたいときにすぐに車が反応してくれるようになります。純正状態では少し息継ぎがあるような感じですがそれが改善されて運転しやすくなります。

ブリッピングはアクセルを少しだけ煽りたい時にエンジン回転数が合わせやすくなります。

サーキットでタイムが上がるものではなく、街乗りが楽しくなるような感じがします。

ワイヤースロットルに近づけたフィーリングと謳っているだけあり、電子スロットルの違和感が少なくなるため、運転が楽で楽しくなる商品だと思います。

まとめ

僕の86につけている感度MAXスロットルコントローラーの紹介をしました。

感度MAXスロットルコントローラーはレーシングドライバーである折戸学選手が運営する「MAX ORIDO Racing」より販売されているスロットルコントローラーです。

この商品の特徴としては

  • 取り付けが簡単(スロットルのカプラーに割り込んで付けるだけ)
  • アクセルの踏み始めの反応が早くなる
  • 発進やシフトダウン時のブリッピングの回転数合わせがしやすくなる
  • 巡航時の踏み直しの反応がよくなる

この商品は86BRZの発進時や巡航時の踏み直し時のアクセルレスポンスに不満がある人にはおすすめです。

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました