手洗い洗車場で丁寧に洗う方法、早く洗う方法【メリット・デメリット】

洗車
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手洗い洗車場に行くことが増えて、丁寧に洗う時と早く洗いたい時の洗車の仕方が自分で確立することができました。

それぞれの方法のメリット・デメリット、手順をまとめました。

洗車場で車を洗っている人、これから洗車場に初めて行く人に参考になればと思います。

丁寧に洗う早く洗う
メリットホイールまで綺麗に洗える
ボディも綺麗に洗える
ゆとりを持って洗える
お金がかからない※水洗い1回にする
時間がかからない
デメリットお金がかかる※2回水洗いをするため
時間がかかる
水の出る時間が短く慌てる
ホイールの奥まで洗えない
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丁寧に洗う

メリット

  • ホイールまで綺麗に洗える
  • ボディも綺麗に洗える
  • ゆとりを持って洗える

デメリット

  • お金がかかる※2回水洗いをするため
  • お金を節約して洗う時

手順

  1. バケツにカーシャンプーを入れて泡立てる
  2. 水洗いコースを選択
  3. 水が出てきたら水でホイールの汚れを飛ばす
  4. 一時停止を押しながらホイールクリーナーでホイールを洗う
  5. ホイールクリーナーを流したら、ボディの汚れを水で飛ばす
  6. カーシャンプーとスポンジでボディを洗う※この間に水洗いコースの時間が切れると思います
  7. もう一度水洗いコースで支払いをしてをカーシャンプーを洗い流す
  8. 車を移動させて吹き上げ

解説

丁寧に洗う時は水洗いコースを2回使います。

理由としては「ホイールと下回りを洗う」「ボディを洗う」この二つを分けて行うためです。

ホイールの裏側や細かい隙間まで洗うためにはスポンジを丁寧にホイールの裏や隙間に這わせるようにする必要があります。これを行っていると水洗いコースの時間である5分+停止時間1分くらいの時間はすぐに使ってしまうと思います。

ボディを洗うのにもう一度水洗いコースの時間がリセットされるので、ボディを洗うのにゆっくりと時間を使えるのでゆとりがあり洗い残しがすくなくなります。

お金は2回支払う必要があるので料金はかかりますが、ゆっくりと時間をかけて綺麗に洗いたいときにはおすすめの方法になります。

早く洗う時

メリット

  • お金がかからない※水洗いを1回にする
  • 時間がかからない

デメリット

  • 水の出る時間が短く慌てる
  • ホイールの奥まで洗えない

手順

  1. バケツにカーシャンプーを入れて泡立てる
  2. 水洗いコースを選択
  3. 高圧洗浄でボディとホイールの汚れを飛ばす
  4. 水を一時停止で止めてカーシャンプーとスポンジでボディ、ホイールを洗う※6分以内に終わらせる
  5. 再び水を出してカーシャンプーを流す
  6. 車を移動させて吹き上げ

解説

この方法は水洗いコースを1回使うのみです。

水洗いコースを選択してすぐに車全体を濡らして一気にボディ、ホイールを洗っていきます。

このため、お金も少なくすみ、時間はかかりませんが、時間的なゆとりが少ないのでどうしても洗い残しが出てしまいます。

時間がない時や酷い汚れがない時はこの方法での洗車がおすすめです。

まとめ

今回は手洗い洗車場で丁寧に洗う時と早く洗いたい時の洗車の仕方を解説しました。

それぞれの方法のメリットデメリットは以下の通りです。

丁寧に洗う早く洗う
メリットホイールまで綺麗に洗える
ボディも綺麗に洗える
ゆとりを持って洗える
お金がかからない※水洗い1回にする
時間がかからない
デメリットお金がかかる※2回水洗いをするため
時間がかかる
水の出る時間が短く慌てる
ホイールの奥まで洗えない

ゆっくりと綺麗にしたいのか、素早く洗いたいのか、それぞれの状況に合わせて洗車場で洗車をしていただけると良いと思います。

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