ジムニー(JB64)のリアラゲッジは汚れたときに拭き取りやすいようにプラスチックになっています。
このため、ラゲッジに荷物を置いて運転をするとちょっとした運転操作で荷物が動いてしまいます。
荷物が動くことを阻止するために今回はM6アイボルトとゴム紐で固定する方法を選択しました。
作業時間もかからず費用も抑えて行えるためおすすめです。
使用したもの
- M6アイボルト:ジムニーに直接取り付けて固定する道具
- M6ゴムワッシャー:アイボルトで車体を傷つけないため
- 内装剥がし:プラスチックのキャップを外す
- プラスドライバー:プラスチックのキャップを外す
- ゴム紐など:取り付けたアイボルトに荷物をひっかけて固定するため
取り付け手順
取り付け手順は以下の通りになります。
今回は運転席側の両端に取り付けをしましたがキャップで隠れているボルト穴は片側5つあるので全て取り付けることもできます。
作業時間は5〜10分くらいでできると思われます。
- 内装剥がしとプラスドライバーを使用してプラスチックのパーツを取る
- アイボルトとワッシャーを組み合わせる
- アイボルトを外した部分に合わして取り付け
取り付けてみて
ジムニー(JB64)のリアラゲッジは汚れたときに拭き取りやすいようにプラスチックになっています。
このため、ラゲッジに荷物を置いて運転をするとちょっとした運転操作で荷物が動いてしまいます。
アイボルトを取り付けてからフック付きのゴム紐で荷物を固定して運転してみました。
しっかりと固定されているため荷物がずれることがないため荷物のことを気にすることなく運転することができるようになりました。
キャンプに行く時の道具を固定したり、買い物したものなど、遊びから日常的に利用することができるので今後は利用頻度が増えそうです。
アイボルトやゴムワッシャーはホームセンターでそこまで高い金額ではないと思います。お金もかからず簡単に行える作業なのでおすすめです。
(2021.9.9追記)
助手席側もアイボルト取り付けをしました。
アイボルトが運転席側だけだと助手席側に固定したい荷物があるときに固定ができないので不便でした。
両方つけたとこによって洗車用品や買い物カゴなどを固定できるようになったので利便性がかなり良くなりました。
まとめ
今回は荷物が動くことを阻止するために今回はM6アイボルトとゴム紐で固定する方法を選択しました。
実際にアイボルトとゴム紐で荷物を固定することで荷物が動くことは無くなりました。
荷物のことを気にせずに運転することができるようになり気楽に運転ができます。
作業時間もかからず費用も抑えて行えるためおすすめです。
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