グラベルロードにミラーを取り付けました【ビームCORKYバックミラー、ロードバイク】

自転車
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グラベルロード に乗り始めて感じていたことですが、前傾姿勢があるため頭を後ろに向けることが難しく後方確認がしづらいです。

とくに車道を走っているときは後方からくる自動車、バイク、自分より早い自転車の存在に気がつくことで自分が安全に走ることができます。

また、後方に振り返る動作は前方が見えなくなってしまうため、前方の交通状況によっては危険です。

グラベルロード、ロードバイクは方法確認に危険があるのに、なぜ後方確認用のミラーが付いていないのだろうと感じて今回ミラーを取り付けました。

自分が事故に遭わないようにすること、安全に自転車通勤、旅を楽しむために「ロードバイクミラービーム CORKY バックミラー ドロップハンドル」を購入しました。

取り付け方とつけてみての感想を記載していきます。

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ロードバイクミラービーム CORKY バックミラー ドロップハンドル

今回はこちらの商品を購入しました。

この商品を選んだ理由としては「使わないときに蓋を閉じることができる」です。

このため、立てかけるときにミラーが折れる危険性を減らすことができます。

取り付け方

取り付け手順は以下の通りです。

付属品に六角レンチが付いているため工具を用意する必要はありません。

  1. 純正のエンドキャップのボルトを六角レンチで外す
  2. エンドキャップを引っ張って外す
  3. ミラーを差し込む
  4. ミラーを六角レンチでボルトを止める
  5. 位置調節をして完成

使い方

使う時は蓋を開いて、使わない時は蓋を閉めることができます。

蓋を閉じることで、自転車を立てかけるときにミラーが折れてしまうことを防ぐことができます。

使うときにはミラーの位置合わせを毎回行う必要があります。

慣れない間はミラー合わせに時間が多少かかりますが、慣れると時間がかからなくなると思います。

つけてみての感想

取り付けてみての感想や思ったことは以下の通りです。

  • 100mくらい後ろの車は見える
  • 目線を右下に向ける必要がある首を後ろに向けるよりは楽
  • 後方が見やすくなって車が通り過ぎるタイミングがわかって安心
  • 蓋を毎回閉じるため毎回角度を合わせる必要がある

100mくらい後ろの車は見える

商品説明には「200m後方が見えるよ」と記載されていますが、あまりに後ろなので小さくて見えないです。100mくらい後方に近づくと大きめに写って見える感じです。

目線を右下に向ける必要がある首を後ろに向けるよりは楽、後方が見やすくなって車が通り過ぎるタイミングがわかって安心

目線を右下に向けるだけなので後方確認は楽になりました。

最終的な後方確認は目視でする必要がありますが、簡単に後方の様子が把握できるようになりました。

また、後方の様子が知れるので車が横を通り過ぎるタイミングがわかるだけでも、安心して走れるようになります。

蓋を毎回閉じるため毎回角度を合わせる必要がある

唯一の不満点ですが、立てかけるときの利便性を考慮すると仕方がない不部分でもあります。

職場では立てかけて自転車を置いているため毎回蓋を閉じています。

ミラーの角度を一発で合わせることは難しいです。

少しの時間ですが多少の手間にはなってしまいます。

まとめ

今回はミラーの取り付け方と感想について記載しました。

安全に自転車で走るために後方の様子を把握することは必要です。

グラベルロード、ロードバイクは後方確認に危険があるのに、なぜ後方確認用のミラーが付いていないのだろうと感じて今回ミラーを取り付けました。

自分が事故に遭わないようにすること、安全に自転車通勤、旅を楽しむために「ロードバイクミラービーム CORKY バックミラー ドロップハンドル」を購入しました。

取り付けて安全に走ることができるようになりました。

コメント

  1. […] […]

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