今日も日の出を見に行ったので日の出を見に行くドライブの良さをまとめてみました。

地平線や海岸線からの日の出を眺めると何回でも感動を味わうことができます。
また、ドライブの面としては道が空いていて、運転がしやすく、燃費も良くなります。夜から朝に向かっていくの街の景色を見るのも楽しいかと思います。
早起きする分1日の時間が長く使えるのも良いです。
感動とドライブの楽しさ、両方が味わえるのでお勧めです。
日の出を見に行くドライブの良い所
日の出を見ると感動できる




個人的には普段いるような場所でも日の出を見るとなんとなく感動できます。より景色の良い場所に出かけると違う場所にいると言う感じもあってより感動は増します。
空がだんだんオレンジになって明るくなっていく様を見たり、太陽が昇ってくると暖かさを感じることができたりなど、当たり前のことですが日の出を見ると感動できますね。
カメラも持っていって写真を撮るとよりきれいな景色を残せてお勧めです。
道が空いていて、運転しやすく、燃費も良くなりやすい

日の出を見に行こうと思うと、必然的に夜に出ることが多いと思います。このため、多くの人が活動していない時間に道路を走ることができるため、普段混んでいる道でも全く渋滞せず、快適に走ることができます。おかげでストップ&ゴーが減り、燃費は伸びやすくなると思います。今乗っているロードスターだと大体15キロ位は走ってくれます。
車種によって違うと思いますが、昼間走っているよりは、燃費伸びやすいので、これもオススメな点です。
夜から朝に向かっていく街の景色や雰囲気を感じる

夜から朝に向かっていくと徐々に交通量が増えて行ったり、逆にまだ静かなままだったりと昼間とは違った雰囲気を感じたり、街灯が意外とあったりなど夜から朝に向かっていく街や郊外を走っていると案外楽しめると思います。
1日の時間が長く使える
必然的に早起きすることになるので、家に帰ってきてもまだまだ時間があると思います。一旦昼寝してからでも時間がまだあるので、買い物したり、家事をしたり、撮ってきた写真の編集をしたりなど様々な時間が使えるかと思います。
早起きしている分時間は使えますが眠たくなるとは思うので疲れたら休みましょう。
日の出を見に行くドライブの注意点
寒いことが多いので、上着を持っていく
日の出見に行くと必然的に太陽が出ていないので、冬でも夏でも気温は低めです。特に日の出スポットは山だったり、海岸線沿いで風も強いので表示されてる気温以上に寒さを感じます。しっかりと寒さ対策して見に行くと暖かく日の出を楽しむことができます。
上着を持っていったり、温かい飲み物を飲んだり、カイロや電熱ヒーターなどで対策しましょう。
日の出スポットによっては足元が悪いので、ライトを持っていく。
これも日の出を見に行くと夜なので、足元が見づらい場所が多いです。転んだりしないようにスマートフォンのライトで照らしたり、懐中電灯を持っていってもいいかと思います。
もしくは日の出スポットに昼間の明るい時間に1度見に来て、足元が悪い場所がないか確認してから日の出を見に来るのも良いかと思います。
とんでもない運転をする人や野生動物に注意する。
夜の時間帯は走っている人自体は少ないですが、夜だからいいだろうということで、とんでもない運転する人もいるので事故に合わないように注意が必要です。
また夜の時間帯は野生動物たちも活動している時間になるので山道などは特に野生動物に注意しましょう。山道では何度か鹿に遭遇したことがあり危なかったこともあります。
運転の疲れに注意
普段と違う生活リズムで動く方はとくに注意が必要です。
基本的には早起きしていく方が多いと思うので睡眠時間が短かくなりやすいと思います。日の出を見ることも大切ですが眠気を感じたらしっかり休んで目的地に向かいましょう。帰り道の方が日の出をみた達成感を感じて特に気が緩みやすいので注意しましょう。
終わりに




今回は日の出を見に行くドライブの良い点と注意点についてまとめました。
ロードスターに乗ってからは特に行く頻度が増えてます。夜のオープンドライブもヒーターを焚いていれば寒くないので、昼間の日差しがある時間より楽しくオープンドライブができています。オープンドライブもできて着いた先で日の出を見て感動して帰ってくるのは最近の楽しみになっています。
またきれいな写真を撮ることもできるので日の出を見にいくドライブはおすすめです!
コメント