鈴鹿スカイラインを抜けて滋賀県へ向かい、そこからまた三重県に戻ってくるルートでドライブをしてきました。
久しぶりに峠道をドライブをするとCX-5のスポーティーさを初めて感じることができました。
運転すること自体が楽しくて全くもって観光地によることはなかったドライブになっています。
ドライブの感想をまとめたのでご覧ください。
鈴鹿スカイライン〜滋賀県日野町〜国道307号〜国道306号〜三重県いなべ市へ
今回は見出しの通りと地図の通りの道順でドライブを楽しんできました。
山頂付近は鈴鹿スカイライン・国道306号線ともに登山客がかなりいて走りづらい状態になっていました。このため写真も撮らずにさっさと山頂付近からは退散しました。
山頂を過ぎると車も人も少なくなりゆったりと運転を楽しむことができました。
野洲川ダムに途中寄り道をして写真を撮っていました。どこのダムも実物を見るとかなり大きく圧倒されますね。放水されている水の形が綺麗だな〜としばらくみていました。
滋賀県の麓まで降りてくると田んぼで作業している方が多くいて、田植えや草むしりなど作業をしており、季節が夏に少しずつ向かっているのだなと感じます。
止まった場所の近くに「ブルーメの丘」という公園がある影響なのか、橋のモニュメントが羊と牛になっていました。たしかに農作業している人が多いので畜産なども盛んなのかもしれませんね。
このまま北上して、国道306号線から三重県側に戻ることにしました。
写真は撮るタイミングがなかったのですがお猿さんが道路にいましたが車が近づくとすぐに逃げていってしまいました。野生動物を久しぶりに見たのでびっくりしました。ひかなくてよかったと思います。
峠道のドライブを楽しみながら三重県側に抜けて帰路に着くことにしました。
久しぶりのドライブで初めて感じるCX-5のスポーティーさ
CX−5に乗り換えて峠道で初めてスポーティーに走ってみた感じとしては、思っていたよりもしっかりと曲がっていき、重心の高さはありますが狙った場所に車がしっかりと動いてくれます。
オートマのシフトレバーでギア操作してあげれば下りも上りもエンジンの力があるところやエンジンブレーキを適切に使うことで走りやすいです。
以前乗っていたTOYOTA86やジムニーはトランスミッションがマニュアルでパドルシフトがない車に乗っていました。このため、CX−5でもオートマのシフトレバーに手を伸ばすのはあまり苦にならずがシーケンシャルシフトみたいで楽しく操作できます。
ガソリンエンジンでも1名乗車でしっかりエンジンを回せば峠道の上りも力不足なく走れます。
しっかりと曲がり、踏めばしっかりと進んでいくいい車だと再認識することができました。
終わりに
久しぶりに子育てを気にせずドライブを楽しむと、見慣れない景色を楽しんだり春から夏に向かっている季節感を感じることができました。子供と毎日接することは大切ですが数ヶ月に1回くらいは気分転換の時間はあるといいのかもしれないですね。
三重県滋賀県ともに田んぼの田植えが始まっていたり、麦がもうすぐ収穫を迎えそうだったり、車に乗っていても日差しが強くなってるのがわかるなど感じ取ることができた。
久々のドライブはCX-5の運転も楽しめ、スポーティーさを感じることができ、季節が変わっていることを知ることができ満足のいくドライブとなりました。
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