ジムニーに装着したスタッドレスタイヤで出かけてみた感想【DUNLOP WINTAER MAXX SJ8、JB64】

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ジムニーが納車されたのが10月。冬の準備として12月にはスタッドレスタイヤを装着して冬の準備を進めました。

今回装着したスタッドレスタイヤは「DUNLOP WINTAER MAXX SJ8 175/80R16」です。

この「DUNLOP WINTAER MAXX SJ8」というスタッドレスタイヤを選んだ理由は以下の通りです。

  • DUNLOPのスタッドレスタイヤを使ったことがある
  • 乾燥路を走る割合が多いので氷上性能より乾燥路の方が優先
  • 価格が大手メーカーの中ではお手頃

交換後、DUNLOP WINTAER MAXX SJ8で走った感想は以下の通りです。

  • 雪、溶けかけの凍結でも問題なくとまる
  • 雨は制動距離が伸びる感じがする
  • 乾燥路は夏タイヤよりたわんでいる感じがするが問題なく走れる

雪道はスタッドレスタイヤなので安全運転に気をつけることで問題なく走ることができます。

スタッドレスタイヤ1年目なので耐久性はこれからという感じです。

スタッドレスタイヤに交換してみたい、走るとどうなんだろうという方に参考になればと思います。

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住んでいる地域と車の使い方

僕が住んでいる地域の気候

  • 雪が年に数回降る程度、つもることはあまりない
  • 最低気温は0度近く
  • 路面凍結をする可能性はある

このような気候のためスタッドレスタイヤがあった方が冬は安全に走りやすくなります。

ノーマルタイヤでも走れないことはないですが万が一凍結していて「ブレーキが効かない」「ハンドルが効かない」など交通事故に遭わないための道具でもあります。

車の使い方としては

  • 通勤
  • 雪が降る地域に写真を撮りにく、スキーをしにいく

このように車を使うので通勤だけではなく、遊びでも車を使います。

住んでいる地域は乾燥路になるので、遊びにいく時にようやく雪道を走る形になります。

雪道を走る時はスタッドレスタイヤは必須だと思っています。

DUNLOP WINTAER MAXX SJ8を選んだ理由

このスタッドレスタイヤを選んだ理由は以下の通りです。

  • DUNLOPのスタッドレスタイヤを使ったことがある
  • 乾燥路を走る割合が多いので氷上性能より乾燥路の方が優先
  • 価格が大手メーカーの中ではお手頃

以前、ジムニー(JB23)に乗っていた時に同じタイヤを使っていました。この時に特に問題になることはなかったのでこのタイヤを選ぶのに不安はありませんでした。

DUNLOPのスタッドレスタイヤは乾燥路を走ることをそれなりに重視しているので、乾燥路を走ることが多い僕の使い方にはあっていることも選んだ理由です。

価格に関してはBRIDGESTONE、YOKOHAMAなどの国産メーカーと比べると若干お手頃価格になっているので選びやすいです

実際に走ってみて

「純正アルミホイール」+「DUNLOP WINTAER MAXX SJ8 175/80R16」という組み合わせで使用しています。

実際に走ってみての感想は以下の通りです。

  • 雪、溶けかけの凍結でも問題なくとまる
  • 雨は制動距離が伸びる感じがする
  • 乾燥路は夏タイヤよりたわんでいる感じがするが問題なく走れる

雪道

記事を書いている時点(2021年1月)ではコロナウイルスの影響があるので遠出はしていません。

このため、走った雪道としては「本宮山スカイライン」「茶臼山高原道路」になります。

新雪状態ではもちろんしっかりとグリップをしてくれます。

べちゃ雪になると若干早めにブレーキを緩やかにかける必要があります。

凍結路では発進も停止もできますがより慎重にアクセルブレーキ操作をする必要がありました。

どのような雪の状態でも「止まる進む曲がる」を行うことはできました。僕が雪道に慣れていないので操作は慎重に行うことを意識して走っていれば安全に目的地までたどり着くことができると感じました。

タイヤがグリップ「している・していない」感じはハンドルを通して伝わってくるので、急のつく操作やスピードの出し過ぎをしなければ特に不満は出ないスタッドレスタイヤだと思います

乾燥路

通勤や遊びで出掛けた時にほとんどは乾燥路を走っています。

夏タイヤと比べると少しだけタイヤが柔らかい感じが伝わってきますが特に問題なく走ることができています。

高速道路で速度を出しても特に不満なく走ることができます。

ただ、雨が降って路面が濡れているとブレーキの効きが悪いように感じるので、雨の日はグリップが弱くなるので急操作は厳禁です。

まとめ

今回装着したスタッドレスタイヤの紹介をしました。

この「DUNLOP WINTAER MAXX SJ8」というスタッドレスタイヤを選んだ理由は以下の通りです。

  • DUNLOPのスタッドレスタイヤを使ったことがある
  • 乾燥路を走る割合が多いので氷上性能より乾燥路の方が優先
  • 価格が大手メーカーの中ではお手頃

交換後、DUNLOP WINTAER MAXX SJ8で走った感想は以下の通りです。

  • 雪、溶けかけの凍結でも問題なくとまる
  • 雨は制動距離が伸びる感じがする
  • 乾燥路は夏タイヤよりたわんでいる感じがするが問題なく走れる

スタッドレスタイヤにすることで安心して寒い時期も安全に走ることができます。

安心安全を補助してくれる道具なので、凍結する可能性があるなら寒い時期はスタッドレスタイヤを履いて走りましょう。

コメント

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