GIANT ANYROAD3に直接取り付けることができるパーツをまとめてみました。
2019年から2020年の途中までは通勤を中心に使用していたので、通勤に困らないように装備をととのていました。
2020年の途中で通勤に使うことがなくなったので、レジャー用途で使用するようになりました。このため、消耗品の交換を行うついでに「乗り心地が良くなる」「オンロードとオフロードどちらもある程度快適に走れる」ようにパーツを選びました。
僕が取り付けたパーツをまとめましたので同じように「通勤に使用する」「乗り心地を良くしたい」と考えいている人に参考になればと思います。
また新たにパーツをつけたらこのページは適宜更新したいと思います。
2019年の仕様
2019年はグラベルロードであるGIANT ANYROAD3を購入したタイミングでした。
自転車通勤に使用する予定だったので
- 「通勤時間は暗くなるのでライトが前後必要」
- 「飲み物を取り付けられるようにしたい」
- 「後方確認をしやすくするためにミラーが欲しい」
- 「雨の日に背中とお尻が濡れないようにフェンダーがいる」
という感じでパーツを選んでいきました。
取り付けたパーツは以下の通りです。
- ボトルゲージ トピーク モジュラーゲージⅡ
- ボトルゲージ トピーク モジュラーゲージEX
- フロントライト サーファス USL−200
- リアライト キャットアイ OMNI3
- ミラー THE BEAM CORKY ドロップバー用ミラー
- リアフェンダー SKS エスガード
グラベルロードに直接取り付けられるこれらのパーツで自転車通勤は快適に行うことができていました。
僕が通勤するルートは街灯があり夜道でも明るいのでこのライトで十分でしたが、街灯がない道を走る予定がある人はもう少し明るいライトを購入した方が良いと思います。
通期用途では自転車用のボトルを使用するのもいいですが、ペットボトルを入れられるボトルゲージにしておくとボトルを持っていなくてもペットボトルで飲み物を買えるが便利でした。
それぞれの詳しい点は関連記事を参考にしてください。
2020年の仕様
2020年の途中から自転車通勤ではなく車通勤になったので1年間通勤に使っていたグラベルロードをリフレッシュすることにしました。
この時に「乗り心地を良くしたい」「オンロードオフロードどちらもより走りやすくしたい」と思いパーツを選びました。
- カメラマウント レックマウント トップキャップマウント
- サドル WTB pure V
- バーテープ チネリ コルクリボン カモ柄
- アウターケーブル アリゲーター
- インナーケーブル アリゲーター 31S
- タイヤ パナレーサー グラベルキングSS 35C
- チューブ パナレーサー R’Air
- ブレーキパッド シマノ B01S
サドルを交換するとお尻に響く衝撃が少なくなり。
タイヤを交換するとハンドルとサドルに響く衝撃がさらに少なくなりました。
バーテープの交換では衝撃吸収性はあまり変わり無かったと感じていますがデザイン優先で選んだので満足しています。
衝撃吸収性が良くなったことで体に響く衝撃がすくなったことで乗り心地はすごい良くなりました。
以前ついていたタイヤはセミブロックタイヤだったのでオフロードよりでしたが、グラベルキングSSを選んだことでブロックが小さくなったことでオンロード性能があがったように感じています。
今回選んだパーツによってより乗りやすいグラベルロードにすることができたと思います。
まとめ
僕がグラベルロードに取り付けているパーツをまとめました。
2019年につけたパーツは「自転車通勤のために必要なもの」
2020年につけたパーツは「レジャー用途で乗り心地を良くして、オンロードオフロードどちらも走れる」
このような感じてパーツを選びました。
2021年も使用したパーツがあれば適宜このページを更新したいと思います。
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