カメラ初心者の僕がCanon EOS Kiss Mと一緒に揃えた周辺機器【ミラーレス、一眼レフ】

2020年6月にミラーレスカメラであるCanon EOS Kiss Mを購入しました。

カメラ初心者である僕がカメラと同時に揃えた周辺機器について紹介します。

個人的に「必須」なものと「人によって必要」なものと分けてみまた。

僕と同じように「カメラを始めたい！」「カメラを始めたばかりで何を揃えよう？」と考えいている人に参考になればと思います。

必須と人によって必要に分けて理由

ミラーレスカメラや一眼レフカメラは今はSDカードに写真データを保存する必要があります。

このため、SDカードは現代のカメラを購入する人にとっては必須となります。

それ以外のものに関しては、カメラやレンズに傷の予防するもの、綺麗に保管して長持ちさせるもの、本に書いていることは場合によってはインターネットで調べることができます。

傷を気にしない、湿気の少ないところに保管ができる、インターネットで調べるという人は必要でない用品もあるため分けてみました。

必須なもの

SDカード

これがないと撮った写真を保存することができないので必須になります。

通信速度が速い規格を選んだ方が、写真を撮ってから確認できるようになるまでのタイムラグが少ないです。

どのくらい写真を撮っていくかわからないため今回は値段もお手頃な３２GBを購入しました。

予算があれば保存できる枚数が多い６４GBなど容量が多いものを選んだ方がいいと思います。

SDカードの破損や故障が怖い人は保険で２枚目のカードを購入するもの良いと思います。

人によっては必要

レンズプロテクター

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万が一「レンズをぶつけてしまった時にレンズ本体を壊さない」「レンズを手で触って汚さない」ようにするため保険として購入しました。

プロテクターをつけてから持ち運びをしたときに不注意でレンズ部分を手で触ってしまったことがあるので初心者ほど必要かなと思いました。

「ぶつけたり触ったりしないから必要ない」「レンズの画質が落ちてしまう」という理由からプロテクター自体が必要ないという意見もあります。

ですが、レンズ自体が壊れてしまった時の方が高くついてしまうため保険だと思って購入して装着しておくと良いと思います。

初心者である僕はプロテクターの有り無しで画質の差はわかりませんでした。

EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STは「49mm」のプロテクターサイズです。

EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM は「52mm」のプロテクターサイズです。

液晶保護フィルム

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液晶に指紋ついたり、運んでいる間に擦れていくのが嫌だったので購入しました。

フィルムはカメラ毎にあったものが販売されているので自分のカメラにあったものを装着すると良いです。

上の写真だとフィルムのある無しはわかりづらいですが、フィルムを貼ってからは安心して液晶画面をタッチして触ることができるようになりました。

密封ボックス、メンテナンスセット

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カメラ本体、レンズの保存状態が悪いとカビやホコリによって綺麗な写真が撮れなくなってしまう。

交換レンズ式のためどうしてもイメージセンサーが汚れたり、本体も使えば汚れる。

「保管状態をよくしてカメラとレンズのカビ予防と埃予防」「レンズやカメラ本体の汚れ、イメージセンサーのホコリを取って綺麗な写真を撮り続けられるようにする」ために密封ボックスとメンテナンス用品がセットになっているものをカメラのキタムラで購入しました。

メンテナンス用品はレンズプロテクターを手で触ってしまった時に早速使いましたが、汚れを取ることができました。

カメラ初心者向けの解説本

ミラーレスカメラや一眼レフカメラを購入する前にインターネットでいろいろ調べていると専門用語が多く、理解するのが難しいと感じたため購入しました。

本の良いところとしては構成がよく読者が理解しやすいように説明されているので全体像が理解がしやすいと感じました。

ネット検索でもカメラの使い方や写真の構図などは解説されていますが、単発でページが構成されているため、自分がわからない内容がはっきりとしている時は使いやすいなと感じました。

このため、初心者としてははじめに本で全体像が理解できた方がカメラの機能の使い方や構図などを使いやすいと思いました。

まとめ

2020年6月にミラーレスカメラであるCanon EOS Kiss Mを購入しました。

カメラ初心者である僕がカメラと同時に揃えた周辺機器について紹介しました。

個人的に「必須」なものと「人によって必要」なものと分けてみまた。

僕と同じように「カメラを始めたい！」「カメラを始めたばかりで何を揃えよう？」と考えいている人に参考になればと思います。