お世話になっているディラーさん発行の雑誌に掲載されていた喫茶店の真戸運永が気になり、雑誌のルートになっている関宿まで行きました。
そのあとは、雑誌に掲載されていないですがせっかく近くに来たので行ってみようと思い青山高原まで行ってきました。
美味しくコーヒーを飲んで歴史を感じ、高原の風を感じたドライブでした。
今回行った場所
今回行った場所は以下の通りです。
- 珈琲屋 真戸運永
- 関宿
- 青山高原 ※Googleマップで表示してるルートだと道が狭い方を通ります。南側からアプローチする方が道が広くて運転しやすいです。
真戸運永
ディラーさんの雑誌に掲載されていた時から気になっており、モーニングもやっているので朝一番に向かいました。
店内は落ち着いた雰囲気でカウンター席が多めでマスターのおすすめもカウンターみたいです。カウンター席からはマスターがコーヒーを淹れる様子をしっかりと見ることができて待ち時間も楽しめます。
カウンター席でコーヒーとモーニングのバタートーストを頂きました。コーヒーはすっきりとして後味は苦味が少なく好みでした!
バタートーストは分厚くもっちりとしたパンで食べ応えありました。
マスターとお話しするとディラーの掲載を見てきたというのは初めてだったと言われて驚きました…
この辺りは湯の山や鈴鹿スカイラインが近いのでドライブがてらまた来てみたいなと思います。
関宿
こちらも雑誌に掲載されていた場所になります。真戸運永から関宿までは国道306号線を通ることになりますが適度な山道でドライブを楽しむことができます!三重県は海側に町が固まっているので山側の方がドライブしやすいですね。
関宿に到着して古い街並みを歩くとこういった街並みに住んでいたとこはないのですがなんだか懐かしい気分になります。
郵便ポストが凝った色合いや形になっていたり、昔の看板や家紋など見ているだけで楽しめます。
休憩所は座敷になっており上がって休憩できるようになってました。破れた障子が可愛く塞がれてたり、飾りの入ったガラスなど祖父母の家を思い出し懐かしいな〜と思いながら休憩できました。
名物の志ら玉も買って食べましたが薄いお餅に餡が入っていて甘くて美味しいものでした!
青山高原
雑誌の掲載ルートは関宿で終わってましたがせっかく三重県の中部に来たならと思い青山高原も行くことにしました。
やはり三重県山側の空いている道を通っていくと渋滞なく迎えるのがいいですね。
青山高原にアクセスするルートは北側と南側があります。今回は北側から狭い道とわかっていきましたが運転に慣れない人は南側からアクセスした方が片道1車線で運転しやすいと思います。
初めて青山高原に訪れましたが想像以上に風車があってびっくりしました。道を走っていると風車がどこでも見えるのが面白いですね。ドライブルートしても運転が楽しめる道でした。
展望は黄砂のせいで望めませんでしたが風車がいっぱいある景色を見ることができて満足です!
お昼ご飯は高原うどんを頂きました。思っていたよりも高原野菜が少なくて残念でしたが出汁の味は美味しく満足度できました。
おわりに
今回はお世話になっているディラーさん発行の雑誌に掲載されていた喫茶店の真戸運永が気になり、雑誌のルートになっている関宿まで行き、せっかく近くに来たので行ってみようと思い青山高原まで行ってきました。
美味しくコーヒーを飲んでからのんびりと山道ドライブを楽しみながら、歴史のある街並みを見て懐かしい気分に浸り、黄砂で遠くは望めませんでしたが高原の風を感じ、風車の景色を楽しむことができたドライブでした。
Xのフォロワーさんに関宿に足湯があることを教えていただけたのでまた今度立ち寄った時に足湯に寄って楽しみたいと思います!
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