雲の中の鞍掛峠と青山高原をロードスターでドライブ【2025年5月】

ドライブ
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天気予報は午後から雨が上がる予報だったので少しでも景色見ることができるかな?と思って鞍掛峠経由で青山高原まで行って来ました。

青山高原についても全く霧が晴れる様子はなく霧の中のドライブと写真撮影を楽しむことにしました。

たまにはこういった霧の中を走ったり、写真撮ってみるのも悪くないなと思ったドライブになりました。

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今回行った場所

鞍掛峠

青山高原

鞍掛峠

午後に天気が回復する予報だったのでこの時点ではまだ雨がふっていたり、霧がかかっていてもしょうがないだろうと思っていましたが久しぶりに鞍掛峠を通りたかったので通っていくことにしました。

写真は中間地点のトンネル前の駐車場です。ここに辿り着くまでは結構濃い霧が出ており普段よりも速度を落として運転しながら進む必要がありました。雨も降っているのでこの日はずっとロードスターは幌を開けることはできなかったのが少し残念でした。

駐車場で写真撮ったあとにトンネルを抜けて滋賀県側行くと霧はかかっておらず雨も弱まっていてだいぶ運転しやすくなりました。

鞍掛峠は三重県側、滋賀県側どちらもヘヤピンカーブが結構あり走りごたえがあって楽しい道です!

滋賀県に降りてから青山高原に向かう道中、写真撮る場所はありませんでしたが伊賀コリドールロードという道は信号がほぼなく車の台数も少なくて運転しやすくこちらも面白い道でした!

青山高原

滋賀県から三重県伊賀に入ったあたりは空は曇っているくらいでしたが、青山高原に近づくにつれて雨がまた降り始め、青山高原に入っていくとすぐに霧がかかり始めて、鞍掛峠と同様にゆっくりと運転していく必要がありました。

標高がより上がって駐車場にたどり着いてしばらく晴れないか待ってみましたがまったく霧が晴れる気配はなさそうだったので、この雰囲気を写真に残して楽しむことにしました。有名な風力発電の風車も全く見えないくらいの霧がずっとかかっていました。

麓では落ち始めているツツジがまだ残っており、霧の中で目立つ赤色が生えているのが印象的でした。

霧の中のジルコンサンドメタリックはあまり目立っていないのでライトをつけてしっかりと周りの車に対してロードスターがいることをアピールしないと追突の危険性があるなと写真を撮っていて思いました。

終わりに

今回は鞍掛峠と青山高原に行って来ましたが天気が回復することはなかったので霧の中の雰囲気を写真で撮ったり、ゆっくりと運転したりと普段とは違う楽しみ方ができたのかな?と思います。

霧の中のジルコンサンドメタリックがあまり目立たないことが確認できたのでライトを早めにつけておく必要があることがわかりました。

青山高原の霧の中のツツジが目立っていたので赤色は霧の中でも目立ち印象に残るものでした。

次は晴れた時にオープンドライブで楽しめるといいなと思いますが、来週からの気温がまた一段と高くなっていくので熱中症の注意が必要になってきますね。

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