CX-5に前後カメラドラレコを取り付けました【ケンウッドDRV-MR450】

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投稿は遅くなりましたが自分自身を守る安全手段としてドライブレコーダーを納車してすぐに自分で取り付けました。

今回は「ケンウッドDRV-MR450」前後2カメラタイプを選んでいます。

CX-5に取り付けるにあたって気をつけた点や大変だった点は以下の通りです。

  • サイドエアバックがルーフ側にあるので助手席側の足下から配線
  • リアカメラ線をラゲッヂのチューブが小さくて通すのが大変

配線方法や使った道具をまとめたのでよければ参考にしてください。

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ケンウッド:DRV-MR450

今回選んだケンウッドのDRV-MR450という前後2カメラタイプの商品を選択しました。

この商品を選択した理由としては以下の通りです。

  • ブログを始める以前にケンウッドのドラレコを使っていてトラブルが少なかった
  • 値段がお手頃でコストパフォーマンスがほどよい
  • 交通事故や煽り運転など前後共に録画することで自分の身がまもれるため

これを買う時にはデジタルインナーミラーが流行り始めていましたが、夜に運転する時に光っていると前方が見えづらくなりそうだなと思い見送りました。

このため、前方カメラを設置するときは画面が見えないように調節して設置しました。

今回は使用していないですがオプション品もあります。

今回使った道具・消耗品

今回使用した道具は以下の通りです。

  • 配線ガイド:リアカメラ配線時にチューブを通す時に必要
  • ハサミ:テープを切るため
  • ビニールテープ:配線をまとめるため
  • インシュロック、結束バンド:配線をまとめるため
  • 内装剥がし:内装を剥がして配線を隠すため

配線手順

今回は以下のような手順で進めていきました。

  1. 動作確認
  2. 配線する位置・カメラの固定位置の確認
  3. リアカメラの配線
  4. フロントカメラの配線
  5. 動作確認
  6. カメラの固定
  7. 剥がした内装を戻して完成

動作確認

初期不良があるといけないので一度動作確認をしました。特に問題なく使用することができたので配線作業に移りました。

配線する位置・カメラの固定位置の確認

内装を剥がす前に電源ケーブルとリアカメラ配線を這わせてイメージをしてから実際に通す位置を決めていきました。CX-5はサイドエアバックがあるので車体の上側に配線をしてしまうとサイドエアバックが開いた時に怪我をしてしまう可能性があるので車体の下側を通すことにしました。

カメラの位置はフロントカメラは運転席から画面の光が入りづらい位置、リアカメラはリアガラスの上側に設置することにしました。位置決めは電源を入れてカメラ映像を見ながら、養生テープで固定しながら行うとやりやすいです!

リアカメラの配線

今回は以下のようにリアカメラの配線をしました。

リアのラゲッジのチューブを外して、チューブ内を通すために配線ガイドを使用して通しました。これは配線ガイドを使用しても元々ある配線が多くて通す隙間が小さくて大変でした。潤滑剤になるシリコンスプレーを勝手よけばよかったと後悔しました。

なんとか通した後は、リアからフロントに向けて内装を剥がしながら足元を這わせて助手席前まで配線をしました。

フロントカメラの配線

フロントカメラは以下のように配線しました。

フロントはAピラーと助手席の足元の内装を剥がすくらいなので、リアカメラ配線よりは楽に行うことができました。

今回電源はシガーソケットから取りました。CX-5はコンソールボックス内にUSB -Aがあるためシガーソケットをつかっても問題ないと判断しました。また、24時間監視システムはバッテリー上がりがしやすそうなのでこれも見送っています。

動作確認

一通り配線を終えましたがここで動作確認を念の為に行なったほうがいいです。カメラを固定すると撮るのが大変です。配線を失敗して電源がつかなかい可能性もあります。固定前に動作確認して問題なければこのまま進み、問題があれば配線を再度確認しましょう!

今回は問題なかったのでカメラの固定に移りました。

カメラ・配線の固定、内装を元に戻して完成

先ほど決めたカメラの位置を確認してから両面テープを剥がして取り付けをします。

配線も結束バンドやビニールテープを使用して固定します。

固定が終わったら内装を元に戻して再度、電源をつけて動作確認して問題なければ完成です!

リアのチューブを通すのが大変でこれに時間がかかり、後片付けを含めて作業時間は1時間くらいかかってしまったなという感じです。

終わりに

今回はCX-5に「ケンウッドDRV-MR450」前後2カメラタイプのドライブレコーダーを取り付けました。

配線ガイドを使ってもチューブ内を通すのが大変だったのでシリコンスプレーなどの潤滑剤と楽に倒せたのかなと思います。

あと最近の車はエアバックが入っている位置を確認して配線しないといざエアバックが開いた時に配線で怪我をしないように気をつけたいですね。

CX-5に自分でドライブレコーダーを取り付けようと思っている方に参考になればと思います。

ありがとうございました!

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