僕の愛車であるトヨタ86の内装の外し方について解説をします。
ナビを取り付けたり、USB充電器をつけたり、カーボンシートを貼ったりなど内装を外すことがあると思います。
僕が外したことがある部分について解説をしていきたいと思います。
養生をして内装が傷つかないように注意しましょう。
皆さんのDIYの参考になればと思います。
必要な道具
内装を外すために必要な道具としては以下の通りです。
- 内装剥がし
- プラスドライバー(先端が磁石になっているものが良いです。ネジを落とす可能性が減るため便利です)
- 養生テープ(内装の傷防止)
養生テープはあってもなくてもいいですが、内装に傷をつけたくない場合は養生テープで保護をしましょう。
ドアハンドル
ナビ周辺
エンジンスタートボタン周辺
センターコンソールを外しておくと外しやすいです。
傷がつきやすく、手前に引っ張る力も結構入ります。
「養生テープでの保護」と「ゴム手袋をするなどして手が滑らないようにする」のがオススメです。
内装剥がしを隙間に入れながら、手前に引っ張る必要があります。
シフトベゼル
シフトベゼルとシフトブーツをつないでいるボルトを外す時は、シフト周辺をタオルで巻いてボルトが下に落ちないように注意をしましょう。
センターコンソール
あらかじめ「エンジンスタートボタン周辺」と「シフトベゼル」を取っておく必要があります。
ニーパッド
「ナビ周辺」「シフトベゼル」「エンジンスタートボタン周辺」「センターコンソール」をあらかじめ外しておく必要があります。
ダッシュボードとハンドルコラム周辺
まとめ
僕の愛車であるトヨタ86の内装の外し方について解説をしました。
ナビを取り付けたり、USB充電器をつけたり、カーボンシートを貼ったりなど内装を外すことがあると思います。
僕が外したことがある部分について解説をしていきたいと思います。
養生をして内装が傷つかないように注意しましょう。
皆さんのDIYの参考になればと思います。
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