新城のナイアガラに滝の写真を撮りに【2021年1月、ジムニー、 長篠堰堤】

カメラ
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この日は以下のように思って写真撮影スポットを探してみました。

  • 三脚を使った撮影をしたい
  • シャッタースピードを遅くして水を糸のような表現をしたい

と思っていたので近くに行ける滝を検索したところ見つけたのがこちらの長篠堰堤でした。

長篠堰堤では三脚を使用してシャッタースピードを遅くしたり速くしたり写真撮影を楽しむことができました。

撮影を終えた後にはジムニーで峠道を走ろうと思い本宮山スカイラインに寄って帰りました。

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行った場所(長篠堰堤)

長篠堰堤は新東名高速道路の新城インターからが近くで便利です。

長篠堰堤の別名は「新城のナイアガラ」と言われており本物のナイアガラの滝に似ています。

ここが作られた目的の一つとして水力発電を行う目的があったようです。

水力発電が目的の一つであったようですがこのような綺麗な景観になっているがすごいなと思います。

長篠堰堤 - ダム便覧
長篠堰堤の総合情報。ダム諸元、写真など、幅広い内容を掲載。

実際に来てみて

初めて長篠堰堤を訪れましたが想像していたより規模が大きく迫力を感じました。

近くまで行くと「見渡す範囲は滝」「滝の轟音」「細かい水しぶき」などを感じ人工物ではありますが自然を感じられる良い場所だと思いました。

柵が設置されていないので結構な高さから落ちる危険性あります。滝の近くまで行けますが転落しないように注意をする必要があります。

撮影した写真

三脚を使用してシャッタースピードを遅くして水が糸に流れるような表現をしたり、

シャッタースピードを速くして水が止まっているように表現したり、

三脚を使用して楽しむことができました。

滝を撮影しに行く時は三脚があると面白いです。

滝の周辺には釣り堀もあるため池には鯉がいたり、雲が蜘蛛の巣を貼っていたりしていました。

滝以外にも被写体になるものが多くて三脚を使わない撮影も楽しむことができました。

帰りに寄った本宮山スカイライン

この日はドライブも兼ねていたのでジムニーで走るのを楽しんで帰ろうと思い本宮山スカイラインによりました。

本宮山スカイラインに近づき標高が上がるにつれて霧が出てきました。

このため、普段は使わないフォグランプを使用してゆっくりと山頂近くの駐車場に辿りつくことができました。

山頂近くの駐車場にしばらくいましたが霧が晴れる感じがなかったので写真を撮るのは諦めて帰りました。

帰り道も標高が下がるまでは霧が出ていたのでゆっくりと走って帰りました。

ジムニーなどの四駆といえばフォグランプのイメージがありどのような状況でも安全に目的に辿り着ける安心感を改めて感じることができました。

まとめ

この日は以下のように思って写真撮影スポットを探してみました。

  • 三脚を使った撮影をしたい
  • シャッタースピードを遅くして水を糸のような表現をしたい

と思っていたので近くに行ける滝を検索したところ見つけたのがこちらの長篠堰堤でした。

長篠堰堤では三脚を使用してシャッタースピードを遅くしたり速くしたり写真撮影を楽しむことができました。

撮影を終えた後にはジムニーで峠道を走ろうと思い本宮山スカイラインに寄ってきましたが霧が出ていたのでゆっくりと走って帰りました。

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