自転車通勤を始めてから思う車の運転【ロードバイク、グラベルロード】

自転車通勤を始めて半月程度経ちましたが、車に対して気をつけなければいけないと思うことがありました。

気をつける点と対策は以下の通りです。

自転車を乗る上では車のドライバーがどのような視点で運転をしているか知っていると交通事故に遭う可能性が減ると思います。

交通事故に遭わないように安全に自転車通勤やロングライドなどを楽しみましょう。

車が左折時に自転車に気がつかない

車のドライバーが左折をするときには以下のような手順で行っています。

1. 左折したいと思う
2. ミラーでの後方確認
3. ウインカーを出す
4. 左側を直接目視
5. 左折する

経験談ではありますが、車のドライバーの視線や顔の動きを見ているとミラーを見ている人は多いですが直接目視をしている人は少ない印象です。

このため、自転車や歩行者に気がつかずに左折しているドライバーを見かけることがあります。

自転車は歩行者と比べると速度も速いので、車のドライバーからすると突然現れたような印象を受けると思います。

自転車は「車道の左端」もしくは「歩道」を走っているため、交差点に差し掛かったら前方や側方にいる車が左折をするのかしないのか、挙動に注意を払いましょう。

交差点で左折しそうな車がいる場合は速度を落として、車に気がついてもらうか、自分が止まってやり過ごしましょう。

車道の端を通る時は目立つようにする

車のドライバーは自転車が車道の端を走っているときは避けてくれることが多いです。

ただ、朝方夕方夜雨曇りなど、視界が悪いときは自転車が見えづらくなってしまいます。

このような時は「明るい服を着る、ライトなど」で目立つことが重要です。

僕の経験ですが、明るい服をきたり、前後ともライトを点灯させた状態で走っていますが、今のところ交通事故などにはあっていません。

まとめ

自転車通勤を始めて半月程度経ちましたが、車に対して気をつけなければいけないと思うことについてまとめました。

気をつける点と対策は以下の通りです。

自転車を乗る上では車のドライバーがどのような視点で運転をしているか知っていると交通事故に遭う可能性が減ると思います。

交通事故に遭わないように安全に自転車通勤やロングライドなどを楽しみましょう。