自転車通勤を始めた当初は車通勤で使用していたリュックをそのまま使用していました。
いくつか不便な点として「弁当箱と仕事着、飲み物、自転車用の鍵をいれるとパンパン」「雨の日に中身が濡れてしまう」ことや「チャックの部分が壊れてきた」ため買い替えをしました。
買い替えたリュックは「GORIXの防水バックパック」です。
このリュックにした理由は以下の通りです。
- 雨の日も濡れない防水仕様
- ものがいっぱい入る20Lの容量
- 空気抜き用のバルブが付いている
- 値段がお手頃
GORIXの防水バックパックを使用してみての感想とレビューをしてきたいと思います。
通勤中に「中身を濡らしたくない」「ものをいっぱい入れたい」という人にはお勧めのリュックです。
買い替えた理由
今回、今まで使っていたリュックから買い替えた理由は上記にも記載しましたが以下の通りです。
- 弁当箱と仕事着、飲み物、自転車用の鍵をいれるとパンパン
- 雨の日に中身が濡れてしまう
- チャックの部分が壊れてきた
容量がそこまで大きくなく、布製なので雨が降ると濡れてしまうのは仕方がないです。
このリュックの良かった点としては長持ちしたことです。購入してから8年近く通学や通勤に使うことができました。
GORIXの防水バックパック
選んだ理由
このリュックにした理由は以下の通りです。
- 雨の日も濡れない防水仕様
- ものがいっぱい入る20Lの容量
- 空気抜き用のバルブが付いている
- 値段がお手頃
防水仕様
自転車通勤は雨が降るとどうしても濡れてしまいます。リュックの中まで濡れてしまうと中に入っている仕事着まで濡れてしまいます。仕事着が濡れた状態で着替えたくはないので防水仕様は外せない機能でした。
20Lの容量
僕が仕事に持っていくものとしては以下の通りです。
- 仕事着、靴下、シャツ、弁当箱、飲み物(ペットボトル)
この中でも弁当箱が容量をとってしまいます。以前のリュックだとパンパンになっていたため余裕のある容量にしました。
空 ヘルメットを入れた状態
空気抜き用のバルブ
防水仕様のリュックはどこのメーカーも開き口を巻いて蓋をするようになっています。
このため、空気も一緒に入れてしまうことになると思い、空気抜き用のバルブが付いているものを選びました。
お手頃な値段
購入した時(2020年1月)で公式通販サイトで4199円です。
この値段で防水リュックが手に入るなら安いかなと思い購入しました。
有名メーカーになると1万円前後になるので正直高いなと感じる値段設定です。
実際に使ってみて
実際に使ってみて半月ほど経過しました。
この時点でのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 雨に降られても中身は無事だった
- 雨の日に後輪が巻き上げた砂汚れも拭くとすぐに取れる
- ヘルメットを引っ掛けやすい
- 胸部バックルがあるため漕いでいてもずれない
2月中に何度か雨に降られることがありましたが、中身が濡れることはなくしっかりと水を弾いていました。
また、雨水や後輪が巻き上げた砂汚れは吹き上げると簡単に撮れたので後始末が楽に行えました。
ヘルメットを引っ掛けた状態 引っ掛けられます
バックルが何箇所か付いているので、駐輪場から職場まで歩いたりする時にヘルメットをリュックに引っ掛けることができます。このため、「自転車に鍵をかけるとき」「扉を開ける時」など両手を開けたいときには便利です。
胸部バックルがあることにより、自転車を漕いでいる時にリュックがずれることがないため、漕ぐことに集中できます。いちいちリュックの位置を直す必要がないのが楽だとは思いませんでした。
デメリット
- 小物を入れる内ポケットがない
- 巻いて口を閉じるため、ものの出し入れに時間がかかる
リュックの中はポッケなど何もついていません。
「仕事着、靴下、シャツ、弁当箱、飲み物(ペットボトル)」が中でごちゃごちゃになりやすいです。また、僕が個人的に自転車に乗っている時にはポッケにものを入れたくないので、リュックにスマートフォンや財布などを入れるとよりごちゃごちゃになってしまいます。
このため、自分が必要と思っているものが取り出しづらく感じてしまいます。
このデメリットはインナーバックを使うことで解消できるかなと感じているので、解消していきたいと思います。
まとめ
今回はGORIXの防水バックパックの購入理由とメリットデメリットをあげました。
通勤中に「中身を濡らしたくない」「ものをいっぱい入れたい」という人にはお勧めです。
- 雨に降られても中身は無事だった
- 雨の日に後輪が巻き上げた砂汚れも拭くとすぐに取れる
- ヘルメットを引っ掛けやすい
- 胸部バックルがあるため漕いでいてもずれない
- 小物を入れる内ポケットがない
- 巻いて口を閉じるため、ものの出し入れに時間がかかる
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