自転車通勤を2019年11月から始めて、雨の日は電車と徒歩で通勤をしていましたが自転車の方が通勤時間が掛からないため購入しました。
ワークマンレインコート「透湿レインスーツSTRETCH」を購入した理由は以下の通りです。
- 値段がお手頃(¥4900、2020年4月現在)
- 防水性(耐水圧10,000mm)、透湿性が高い(透湿度5,000g/m3/24h)
- 伸縮性があって、上着の背中が長め→自転車の前傾姿勢向けになっている
使用してみての感想は以下の通りです。
- ザーザーぶりの雨の中でもレインコートの中に染みてくることはない
- 20〜30分くらい自転車を漕いでいるが汗は蒸発していく
- 雨が降っていても快適に通勤ができるようになった
- 不満点として、フードはついているがヘルメットの上にかぶることができない
雨が降っても自転車通勤をしなければならない人、普通のカッパで汗びちょびちょになりたくない人におすすめです。
値段がお手頃なので電車代の元もすぐに取ることができます。
購入の動機
自転車通勤を2019年11月から始めて、雨の日は電車と徒歩で通勤をしていました。
このため電車代が往復で600円ほどかかってました。
自転車通勤で申請を出しているので、電車代は会社から支払われないので損をしているなと感じていました。
また、通勤時間が電車+徒歩だと「40~50分」自転車通勤だと「20~30分」と通勤時間が電車+徒歩の方が時間がかかってしまいます。
電車代を浮かせるため、通勤時間を短縮するために今回レインコートを購入に至りました。
ワークマン透湿レインスーツSTRETCHを選んだ理由
レインコートを買おうと調べると防水性と透湿度がある程度高いものが必要であることがわかりました。
防水性:10,000mmあると大雨に耐えられる。数字が大きいほど防水性が高い。数字が高い方が良いが値段も高い。
透湿度:5,000g/m3/24hあると最低限汗は蒸発していく。防水性と同じで、数字が大きいほど透湿性が高い。数字がおおきくなると値段も高くなる
GORE-TEXが使われているレインコートが防水性・透湿度も高く高機能ですが、金額が高いため見送りました。
どんな製品でも他社より安めのワークマンを調べるといくつかのレインコートが有りましたが「透湿レインスーツSTRETCH」が自転車向けになっているなと思い、以下のような理由で購入に至りました。
- 値段がお手頃(¥4900、2020年4月現在)
- 防水性(耐水圧10,000mm)、透湿性が高い(透湿度5,000g/m3/24h)
- 伸縮性があって、上着の背中が長め→自転車の前傾姿勢向けになっている
透湿レインスーツSTRETCHの見た目・機能
今回はLLサイズのライムイエローを購入しました。
自転車通勤で使用するため朝早く、夜遅く日が出てない雨の日に使うため、目立つ色を選びました。
防水性は耐水圧10,000mm、透湿性は透湿度5,000g/m3/24hとなっているため、大雨を防ぐことができて、多少の汗は蒸発して逃せるようになっています。
上着は背中が長めになっており、ポケットが3つ(左胸元・両脇腹)についています。ポッケにはチャックが付いていますが防水性はないチャックですが、生地の折込がついているためポッケの中身が濡れないようになっています。前のメインのチャックは防水仕様のチャックになっています。
ズボン側にはポケットはありません。裾を絞ることができるようになっているため自転車のチェーンリングやチェーンに当たらないようにすることができます。
収納袋がついているので折りたたんで持ち運ぶことができるようになっています。収納袋にしまっても少し大きめのサイズになってしまうため、リュックやカバンなどに入れる必要はあります。
透湿レインスーツSTRETCHを使用してみて
実際に購入してから1カ月ほど(3月と4月)ですが片道20〜30分の通勤で5往復使用してみての感想です。
主な感想は以下の通りです。
- ザーザーぶりの雨の中でもレインコートの中に染みてくることはない
- 20〜30分くらい自転車を漕いでいるが汗は蒸発していく
- 雨が降っていても快適に通勤ができるようになった
- 不満点として、フードはついているがヘルメットの上にかぶることができない
満足している点
耐水性と透湿度に関して満足しています!
ザーザーぶりの雨の中通勤をしましたが、レインコートの中に着ている服が濡れることはなく、汗で服の中が蒸れて不快感を感じることはありませんでした。
雨の中自転車で走っているのに濡れずに服が水を弾いていく様子を見ていると面白くて、通勤が楽しくなりました。
現在は使用している季節が春なので気温がそこまで高くない状態です。今後は気温が高くなる夏場に蒸れないといいなと思っています。
不満点
現状の不満点としては、ヘルメットをかぶっているとフードをかぶることができないことです。
これは人によって使用してるヘルメットのサイズが違うため一概には言えないですが僕の場合はヘルメットが大きいみたいです。
ヘルメットによる安全性を優先しているため、ヘルメットと頭が多少濡れるのは仕方ないと思って現在はフードはかぶらずに使用しています。
電車代の元をとる
透湿レインスーツSTRETCHの購入金額が「4900円」
電車代は1回「300円」かかります。往復「600円」になります。
このため、雨の日に5日間出勤すると元が取れる計算になります。
5日だけで元が取れるとなるとかなりコストパフォーマンスはよいです。
なので、僕は5日間雨の日に出勤したので元を取ることができました。
まとめ
8回雨の日に自転車通勤をすると元が取れる
自転車通勤を2019年11月から始めて、雨の日は電車と徒歩で通勤をしていましたが自転車の方が通勤時間が掛からないため購入しました。
ワークマンレインコート「透湿レインスーツSTRETCH」を購入した理由は以下の通りです。
- 値段がお手頃(¥4900、2020年4月現在)
- 防水性(耐水圧10,000mm)、透湿性が高い(透湿度5,000g/m3/24h)
- 伸縮性があって、上着の背中が長め→自転車の前傾姿勢向けになっている
使用してみての感想は以下の通りです。
- ザーザーぶりの雨の中でもレインコートの中に染みてくることはない
- 20〜30分くらい自転車を漕いでいるが汗は蒸発していく
- 雨が降っていても快適に通勤ができるようになった
- 不満点として、フードはついているがヘルメットの上にかぶることができない
雨が降っても自転車通勤をしなければならない人、普通のカッパで汗びちょびちょになりたくない人におすすめです。
値段がお手頃なので電車代の元もすぐに取ることができます。
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