前から気になっていた愛知県にある境川の河岸にあるオフロードを走ってきました。
今回は大府市から豊明市まで西側の河岸から上り、帰りは東側の河岸を通って元来た道を戻りました。
37km走りましたが半分くらいはオフロードを走ることができました。
走りやすい道でしたが今回走った5月時点で草が生え始めていたので時期によっては草がボーボーで走りづらくなっているかもしれません。
平坦な道が続いており景色も畑や田んぼなどを見ながら気持ちよく走ることができるおすすめの河岸の道です。
今回走った場所
愛知県にある境川の河岸にあるオフロードをグラベルロードであるジャイアントエニーロードで走ってきました。
大府市の途中から豊明市の途中まで川を遡って進んでいき、豊明で折り返して帰ってくるルートで走りました。
http://www.aichi-river.jp/acrobat/140325sakai-keikaku/chapter1.pdf
西側の河岸から上り
大府市から豊明市に入るまではオフロード区間になってしました。
草は生えていますが道を遮ることはなかったので気持ちよく走ることができました。
晴れていたので緑が映えており夏を感じながら走って行きました。
草の緑だけではなく小さい花も咲いていて綺麗でした。
途中国道23号線・1号線の交わる手前で河岸工事をしていたので河岸の道から逸れて田んぼ道を通っていきました。
国道1号線まで田んぼ道を通って行き、1号線と23号線を潜ってから豊明市側の河岸に入ると草がボーボーになっていました。
今回は素足が出ない格好で乗っていたので草が擦れることはなかったですが肌が出ていたら草で擦れたり虫に刺されそうだなと思うくらい草が生えていました。
草のせいで道路状況が見えないのでゆっくりと走る必要があって大府市側とくらべると快適とは言い難い道になっていました。
途中、豊明市にあるコンビニで昼食をとって引き返すことにしました。
東側の河岸から帰る
帰りは反対側の河岸になる東側から帰りました。
こちらは草がそんなに生えていないので行きに通った大府市側のように快適に走ることができる道でした。
大府市に入っても快適に走ることができたので、気持ちよく走ろうと思うと行きも帰りも東側の河岸を走る方がいいなと思いました。
大府市の途中で新幹線が通っている橋があるので新幹線の写真撮影を試してみました。速度が早いので新幹線の動きに合わせてカメラを動かすのが難しかったです。とりあえずは撮ることができたので満足です。
新幹線の写真を撮った後はそのまま川を降って帰宅しました。
地図で示したあたりで新幹線の写真が撮れます。
終わりに
前から気になっていた愛知県にある境川の脇道にあるオフロードを走ってきました。
今回は大府市から豊明市まで西側の河岸から上り、帰りは東側の河岸を通って元来た道を戻りました。
37km走りましたが半分くらいはオフロードを走ることができて満足できたライドになりました。
オフロード区間が長くなると振動による疲れを感じやすいと前から思っていましたが、安売りしていた登山用の指貫グローブを使っているためハンドルからの振動で手と腕がすごい疲れます。
今後自転車用の掌にパッドが入っているグローブなら手と腕の疲れが減りそうなので購入して使用してみたいと思います。
グラベルキングSSの空気圧は4barで調節して走りました。
オフロード区間が長いと4barではオフロードで少し跳ねてしまうのでもう少し空気圧をおとしてもいいのかなと思います。
次回はオフロード区間に入る前に空気圧を落とすのを試してもいいかなと感じています。
今後オフロード区間が長いライドに行く時は体に身に付けられる振動対策をして臨んでみたいと思います。
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