作業療法

作業療法士として働いていて楽しい・嬉しい・良いこと

仕事をしていてやりがいを感じることは、仕事を継続していく上で重要です。 作業療法士として働いていて楽しいこと・いいこと・嬉しいことについてまとめました。 個人的に楽しい、嬉しいことの一例としては以下の通りです。 クライエントの生活が行えるよ...

トヨタ86パーツ一覧【内装・外装・電装・下回り】

自分の愛車であるトヨタ86につけたオプション、自分でつけたパーツを紹介します。 このページでは簡易的なレビューをしています。 適宜詳細なレビュー、つけたパーツがあれば、追加していきます。(6月24日現在) 以下のリンクで86のグレードの紹介...
作業療法

研究法を学ぶ【第2回愛知県作業療法実践研修会、6月16日】

2019年6月15日、16日に第2回愛知県作業療法実践研修会に参加してきました。 16日は京極真先生の「研究法を学ぶ」というテーマで作業療法研究の方法について学びました。 個人的にポイントだと感じたのは以下の通りです。 研究疑問の種類が決ま...
OBP2.0

OBP2.0の概要【第2回愛知県作業療法実践研修会、6月15日】

2019年6月15日、16日に開催された第2回愛知県作業療法実践研修会に参加しました。 15日は寺岡睦先生の「OBP2.0とは〜理論から実践に〜」というテーマでOBP2.0について講義を受けました。 OBP2.0についてアプトプットを兼ねて...
作業療法

作業科学における作業的不公正の種類【作業疎外・作業剥奪・作業周縁化・作業不均衡】

作業科学における作業的不公正について解説をします。 作業科学での作業的不公正のポイントは以下の通りです。 その人らしい作業をする権利があるという、作業権という社会的側面があります。 作業的不公正の種類は4つです。 作業疎外 作業剥奪 作業周...
カナダモデル

作業に基づいた実践:不可欠な要素【作業療法・OBP】

作業に基づいた実践(Occupation-Based Practice)を行うために必要な要素が「続・作業の視点 第8章」に書かれています。重要だと思う要素を抜き出しまとめました。 作業に基づいた実践に必要な要素は5つです 「作業的挑戦」 ...
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効率の良い勉強方法【学習ピラミッド・ラーニングピラミッド・Leanrnig Pyramid】

効率よく学習ができる方法としてラーニングピラミッドを解説します。 学習効率を良くする方法の結論から言うと以下の通りです。 学習したことを自分で他人に教える。 他人に教えることを前提に学習する。 作業療法士として学習効率を挙げる方法としては以...
作業療法

作業療法実践する上での理論の範囲【超メタ理論、メタ理論、大理論、中範囲理論、実践理論】

理論の範囲は「超メタ理論、メタ理論、大理論、中範囲理論、実践理論」で分かれています。それぞれの特徴と例についてまとめました。 作業療法を実施する上で理論を使うことは必要です。 理論を使うメリットとしては以下の通りです。 作業療法士自身の思考...
作業療法

トップダウン(top-down)、ボトムアップ(bottom-up)アプローチ【作業療法評価】

トップダウン(top-down)、ボトムアップ(bottom-up)アプローチの違いについて解説します。 トップダウンアプローチの特徴は以下の通りです。 問題に関連する可能性があるところから評価・介入をする ボトムアップ アプローチの特徴は...
作業療法

移乗時に気をつけること【作業療法・訓練・介助方法】

移乗時に気をつけることについて解説します。 一番重要な視点は以下の通りです 「患者様の安全が確保できているか」という視点 移乗は「立つ→方向転換→座る」の複合動作です。 バランスを崩しやすいので転倒に至ることがないように「訓練介助」をしまし...