仕事をしていてやりがいを感じることは、仕事を継続していく上で重要です。
作業療法士として働いていて楽しいこと・いいこと・嬉しいことについてまとめました。
個人的に楽しい、嬉しいことの一例としては以下の通りです。
クライエントの生活が行えるようになった。
クライエントや患者様、家族様に感謝されるとき。
他人の価値観・考え方に寛容的になる。など
やりがいを感じる仕事だと感じていただけると良いかなと思います。
楽しい、嬉しいこと
楽しい、嬉しいことの一覧は以下の通りです。
- クライエントの作業が行えるようになる。
- クライエントや患者様、家族様に感謝される。
- クライエントと共同して目標が達成できる。
クライエントのやりたい・やる必要がある・やることが期待される作業を行えるようになると、作業療法士の専門性を発揮できたと感じて嬉しい気持ちを感じることができます。
人を助ける仕事がしたいと思って作業療法士になりました。そのため、感謝されると嬉しくて仕事のやる気が出てきます。
良いこと
良いことの一覧は以下の通りです。
- 他人のやること・やりたいことに重きを置ける。
- 他人の価値観・考え方に対して寛容になれる。
- 自分のやることのバランスが調節できるようになる。
作業療法士の専門性としてクライエントの作業を可能化する必要があります。その過程で、クライエントの生活が人によって違うこと多様性があることを知る必要があります。生活を知る過程で重きを置いている価値観や考え方に触れる機会が多いです。
価値観や考え方によって生活習慣が違うことを知れるため、自分の生活習慣・価値観を基準に考えるのではなく慣用的に広い視点で物事を捉えられるようになります。
まとめ
仕事をしていてやりがいを感じることは、仕事を継続していく上で重要です。
作業療法士として働いていて楽しいこと・いいこと・嬉しいことについてまとめました。
個人的に楽しい、嬉しいことの一例としては以下の通りです。
クライエントの生活が行えるようになった。
クライエントや患者様、家族様に感謝されるとき。
他人の価値観・考え方に寛容的になる。など
楽しい・嬉しい・良いことなど新たに思い出したこと、経験したことがあれば記事を書き足して行こうと思います。（２０１９年６月２４日）
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