今回、住友生命の保険である「Vitality(バイタリティ)」に加入したので「Apple Watch Series 3 GPSモデル 38mmケース」を購入しました。
Apple Watch Series 3を購入して良かった点をまとめました。
- 自分の運動量が可視化される→運動に目がむきやすくなる
- 自転車通勤の記録が行える
- 通知や地図がiPhoneを出さなくても確認できる
Apple Watch Series 3とVitalityが組み合わさるとさらに運動習慣に目を向けるようになります。
休みの日はあまり運動しようとしませんでしたが、休みの日でも「自転車にのろう」「少し歩こう」など意識が変わりました。
iPhoneを持っていて「健康に関心がある」「運動を習慣にしたい」という方にはおすすめです。
Apple Watch Series 3とは
Apple社が販売をしているスマートウォッチになります。
iPhoneやiPad、MacなどのApple製品との連携が行いやすくなっています。
この記事を書いている現在(2020年7月)では
- GPSモデルが19800円(税別)〜
- GPS+Cellularモデルが30800円(税別)〜
で販売されておりお買い得なモデルになっています。
僕が購入したモデルは「Apple Watch Series 3 GPSモデル 38mmケース」です。
この組み合わせは一番お手頃に購入組み合わせになります。
値段の差は「本体の大きさ」「Cellularで通信が単体でできるか」になります。初めてApple Watchを購入したので、手首につけるものなので小さめのサイズ、iPhoneと一緒に持ち歩くのでGPSモデルを選択しました。
機能やスペックなどはリンク先の公式ページを参考にしてください。
Vitalityとは
住友生命がが販売している生命保険になります。
通常の生命保険は保険料を支払うだけでいざという時に備えるためのものです。
Vitalityは「運動」や「健康チェック」などを行った量に応じて特典がつきます。
特典の一部として「保険料が変わる(安くなる・高くなる)」「コンビニやスタバなどで利用できるクーポンがもらえる」「Apple Watchやその他のスマートウォッチを安く購入できる」などあります。
今回は特典を利用してApple Watch Series 3を購入しました。Apple Watchは運動した量に応じてポイントを獲得できます。最終的にポイントがたまってApple Watchを安く購入できたという形になります。
詳しくはリンク先のVitalityの公式ページを参考にしてください。
Apple Watch Series 3を使ってみて
この記事を書いている時点(2020年7月)でApple Watchを使用して3ヶ月ほど経過しました。
実際に使ってて良かったなと思っている点は以下の通りです。
それぞれ個別に解説していきます。
- 自分の運動量が可視化される→運動に目がむきやすくなる
- 自転車通勤の記録が行える
- 通知や地図がiPhoneを出さなくても確認できる
運動量が可視化される
Apple Watchにあるアプリである「アクティビティ」はわかりやすく自分の運動量を可視化してくれます。
リングが埋まっていくほど運動量が多いことになります
- リングが埋まっていると「今日はいっぱいうごいたな!」
- リングが埋まっていないと「動いてないから運動しようかな」
このように視覚で訴えかけられるとわかりやすいので、運動を行った方がいいなと思わせてくれます。
また、アクティビティアプリはあまり運動をしていない日には「運動しましょう!時間を作りましょう!」と運動をするように促してます。
Vitalityの方では「歩数」「心拍数」で基準に達すると特典を受け取ることができます。
仕事中はiPhoneを携帯できないため「歩数」「心拍数」を計測できません。Apple Watchであれば腕時計ですし、腕時計がだめでもポッケに入れておくことができます。このため、Apple Watchがあった方が特典の達成がしやすくなります。
特典を受け取るためにはある程度「歩数」「心拍数」を達成しないといけないので、Apple Watchで「歩数」「心拍数」を確認すると、今日はまだ特典基準まで達していないから「運動しよう」と思います。
Apple Watchの「アクティビティアプリ」とVitalityの「特典」が組み合わさってより運動する習慣が身につきました。
自転車に乗った時(通勤・遊び)の記録が行える
この記事を書いている現在は自転車通勤をしています。
Apple Watchを購入するためは腕時計のストップウォッチ機能を使って手入力で記録を取っていました。
Apple Watchのワークアウトアプリでは「距離・時間・脈拍・平均移動速度・上昇高度・地図上で移動した道」の記録をとることができます。
この記録を取れるようになったことで「今日の通勤は平均移動時間が遅くなっているから信号に引っかかるな」「脈拍が早いから消耗しているな」などわかるようになり、自転車通勤を楽しむことができます。
また、自転車通勤以外でもグラベルロードで遊びに出掛けた時も記録を取れるのでサイクルコンピューターがなくてもいいかなと思っています。
通知や地図の確認が楽
Apple Watchの機能としてiPhoneに届いた通知を表示てくれる機能があります。
このため、iPhoneがカバンの中や家の違う部屋に置きっぱなしになっている時も通知をしてくれるので、いちいちiPhoneを取り出す必要がなくなりました。
自転車にのっているときや車を運転している時はiPhoneなどの携帯電話を見るのは法律に反します。乗り物を運転しているときにApple Watchがバイブレーションして通知が来ていることが知れるのが良いです。
地図アプリでナビを起動させておくとiPhoneを取り出さなくてもApple Watchにナビゲーションが表示されます。また、曲がる場所が近づくとApple Watchがバイブレーションして曲がることを知らせてくれます。
このため、自転車に乗っている時にiPhoneをしまっていても、Apple Watchが知らせてくれるので道に迷うことなく目的地にたどり着くことができます。
まとめ
今回、住友生命の保険である「Vitality(バイタリティ)」に加入したので「Apple Watch Series 3」を購入しました。
Apple Watch Series 3を購入して良かった点をまとめました。
- 自分の運動量が可視化される→運動に目がむきやすくなる
- 自転車通勤の記録が行える
- 通知や地図がiPhoneを出さなくても確認できる
Apple Watch Series 3とVitalityが組み合わさるとさらに運動習慣に目を向けるようになります。
休みの日はあまり運動しようとしませんでしたが、休みの日でも「自転車にのろう」「少し歩こう」など意識が変わりました。
iPhoneを持っていて「健康に関心がある」「運動を習慣にしたい」という方にはおすすめです。
コメント
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