マツダフェスタ2024富士スピードウェイに行ってきました【ジルコンサンドメタリックのロードスター、ETC速旅、1日目】

イベント
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今回は1日目マツダファンフェスタ、2日目富士山、山梨県ドライブ、3日目美ヶ原で雲海と日の出を見る旅をしました。泊まり自体が3、4年ぶりくらいでETCの速旅プランを利用しての高速道路料金をお得に旅をしてきました。

初日は富士スピードウェイで開催されたマツダフェスタ2024に行ってきました。

往年の名車だったり、ロードスターのレースあったり、ロードスターの35周年記念車の発表があったりなど、様々なコンテンツを楽しむことができ、また参加できたらと思いました。

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今回行った場所

富士スピードウェイ

マツダ|MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY
2024年10月19日(土)、20日(日)富士スピードウェイで開催されるMAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAYのご案内です。

マツダファンフェスタ2024

特に楽しかった、記憶に残ったコンテンツをいくつか挙げてきます。

ロードスター35周年記念イベント

ロードスター35周年記念イベントで35周年の記念車が発表されました。アーティザンレッドは光の当たり方で明るめの赤だったり、深みのある黒に近いような赤になったりと面白いボディーカラーだと思います。内装のカラーの内装もおしゃれなものでした。

大人向けに開発されたと話があり、確かに若くて活気あると言うよりは落ち着いた品のある印象を受けます。このような大人の感じが似合う歳の取り方をしたいなと思いました。

他にはロードスター専用のボディーバックと、往年のロードスターのアイコンが入ったジャケットなどとても魅力がある商品も発表されました。ボディーバックが欲しいなと思ったんですが、価格が40,000円だったので、いずれ買おうと決心することにしました。機能に関しては、ロードスターの運転席側のドアとシートの間に挟まるように設計されており、ものを置く場所がない。ロードスターにとってはとても良い商品だと思います。またベルトにサングラスホルダーが付いていたり、しっかりとペットボトルが2本入る容量となっているようです。

ジャケットのほうは歴代ロードスターのアイコンが入っているだけではなく、くるくると並べて小さくすることができたり、運転姿勢を取ったときにお腹のほうの岸がはまらないようシュっとしたデザインになっているとようです。両方とも青色基調の商品なので、自分の乗っている990Sの紺色の幌と合わせて似合うのではないかと思います。

出展ブース

様々なショップさん、各地域のディーラーさんが出店してました。思っていたよりも大規模でお祭り感がとてもありました。

中でも良かったのは山本主査が書かれた開発費の本がイベント価格で売っており、地元の本屋で全然売ってなかったので、購入することができてよかったです。またもう1冊もロードスターで旅する本を購入しました。JAFか何かの雑誌で読んでとても気になっていたのでこれも購入して読んでみることにしました。

読んでみた感想はまたまとめたいと思います。

もう一つ個人的に良かったのが福祉車両を実際に触ることができたことです。作業療法士という医療関係の仕事をしているので、実際に触ってみたいと前から思っていました。

メーカーさんならではのエアバックが当たらないようにしたり、運転しやすいように肘掛けがあったりなど細かな配慮がありました。ロードスターのほうは運転が楽しめるようにということで、シフトの操作が右手だけで行えるようになっていたりとMXー30とCXー30とは違う配慮がされていました。また屋根を開けて車椅子を入れるのが楽な点だと思いますが、ロードスターから降りるときに車椅子へ乗るのは上に上がる必要があるので筋力が必要になりそうだと感じました。MXー30とCXー30の方は乗り降りも比較的標準的な高さで行えるのでその点が良いと思います。リング式のアクセルペダルは2段階で押せるようになっており、巡航は軽く押して、思いっきりアクセルを踏み込む、キックダウンのように重さが変わる2段目があり、操作しやすいのではないかと思います。なかなかこの福祉車両を数sめることは少ないと思いますが実際に触ることができて良い勉強になりました。

また、万が一自分に何か会った時も自分で運転できる福祉車両をメーカーが用意してくれているというのが安心できますね。

交渉や開発のこだわりポイント

マツダの社員さんが技術解説をしてくれるブースがあり、工業的知識がない自分にもわかりやすく、デフの仕組みだったり、どういう工程を工場で行なっているかなど教えていただけました。

また色のこだわりだったり、デザインのこだわりなどマツダのメーカーのこだわりがあって、自分たちが運転していて楽しい車、デザインが良い車に乗れているのだと感じることができたブースです。また若手社員さんは板金など修行をたくさんするようで、それらも大変なようです。どんな仕事でも最初は大変ですね。

787 Bの音

先述したマツダ社員さんの解説ブースを聞いているのが楽しくて、実物を見たのはオープニングだけですが、ロータリーが奏でる独特の音はいつ聞いても凄いものだなぁと思います。鈴鹿サーキットで聞いた事はありますが、富士スピードウェイだと特にストレートが長いので、寄り音が響いているなと思います。

この音を聞くためだけに、また来年来てもいいのかなと思います。写真も撮ってみましたが、なかなか早く、流し撮にに慣れてないので、とても難しかったです。

レース

カメラ持っていったので試しに何枚か撮ってみましたが走っている車を撮るのは難しいです。ピント合わなし、焦点距離が足らないのであまり寄って撮ることできませんでした。

ロードスターのレースは排気音、エンジン音ともに静かで場内放送が聞こえるので順位など変わりやすいレースだなと思いました。

終わりに

本当はパレードランなど参加したかったですが、チケット抽選の時間に休憩取ることができず、参加できなかったので今後参加できたらいいなと思います。

マツダと言うメーカーがどんなことをしているのか、お客さんに楽しんでもらいたいということがが伝わる。面白いお祭りでした。

1日目はマツダファンフェスタ2024富士スピードウェイでした。

2日目富士山、山梨県ドライブ、3日目美ヶ原で雲海と日の出を見てきた旅もリンク載せるのでよければそちらもご覧ください。

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