今回は雪道ドライブをするために国道417線に行きました。
雪予報通り雪が積もっており雪道ドライブを楽しめました。ただ冠山トンネルあたりで積雪量が増えてきて前輪駆動のCX-5だと不安定感を感じ始めたので安全のため引き返してきました。
雪道ドライブは安全が第一でときには引き返す判断も必要だと感じたドライブでした。
今回行った場所
- 池田山 霞間ヶ渓
- 道の駅 星のふる里ふじはし
- 徳山ダム
- 冠山トンネルの手前
- 藤橋城
池田山 霞間ヶ渓
前回、国道417号線を通って福井県に行ったときもここからスタートしました。
今回は朝早くに来たので、雲の間から朝日が登ってくる様子を見ることができました。茶畑が雪に埋もれていたり、濃尾平野の手前のほうが幻想的に見ることができました。
久しぶりにここまで雪が降ると本格的な冬が来たんだなと感じますね。
朝焼けをバックにCX−5を綺麗に撮ることもできて毎回のようにここに寄っていますが、景色が綺麗で寄り道しやすいお気に入りの場所です。
道の駅星のふる里ふじはし
国道417号線は岐阜県側もトンネルが多数あります。トンネルを抜けるたびに雪が強くなり道路上も積雪が増えてきましたが、夜間に除雪は入っていたようです。
トイレ休憩で道の駅に寄りましたが、まだ時間が早く除雪の最中で結構駐車場には雪が積もっていました。帰り道に寄った時は除雪も終わってお店も空いていたので地元の野菜を買っていきました。除雪していただいているのでお金を使っていくことも大切ですね。
今回のドライブでは「道の駅 星ふるさと藤橋のあたり〜徳山ダム」の間が雪が強く降り続けていました。
道の駅 星ふるさと藤橋を出てすぐにある横山ダムに寄りました。写真にも写るくらいに雪が強くなってきました。
雪が降って白い景気のなかでもジルコンサンドメタリックのCX-5は目立つ色だなと感じます。目立つ色なのでぶつかられる心配は少ないのかな?と思います。
ここから徳山ダムまでの道は、道幅狭く、カーブも急です。一度速度が出過ぎていたようでスピン仕掛けましたがハンドル操作でなんとか乗り切ることができました。
雪道だから気をつけないといけないと意識はしていましたが、危なかったので、ここからは特に速度・ハンドル操作に気をつけて運転をするようにしました。
徳山ダム
運転に気をつけながら徳山ダムまで辿り着きました。
徳山ダムの駐車場は除雪されていましたがダムの方への遊歩道は除雪されておらず、20〜30cmくらい積雪していました。長靴持ってきておらず、ズボンと靴がビチョビチョになるのは嫌だったのでダム方面に歩いて観に行くのは諦めました。
駐車場から見える範囲でも石とコンクリートでできているダム堤体が全く見えなくなってます。工事に使われていたタイヤの上にもすごい積もっています。麓とは違って標高が上がると積雪量が増えるなと景色から感じることができますね。
CX-5はここまでの道のりでフロントマスクに雪が付着して雪化粧していました。この状態でもエラー通知が出ないのでエンブレム部分のセンサーは働いているみたですね。
冠山トンネルの手前
徳山ダムから福井県側を目指していましたが、冠山トンネル近くの登り勾配がきつく、積雪も伴ってゆっくり走っていても、「後輪からの不安定な感じが伝わってくるようになった」「日本海側のほうが積雪量が多くなっているて可能性が高い」ので除雪されていた部分で引き返すことにしました。
スタッドレスタイヤを履いていても前輪駆動車には限界があるんだなと感じました。こういった場面ではジムニーが頼もしかったなと思います。実際、今日はたくさんジムニーが元気そうに走っていました。
折り返すことができた駐車場は一面雪山の景色で車通りも少なく静かな場所でした。岐阜県側を見返すと坂道を結構登ってきたんだなと感じました。
藤橋城
冠山峠付近から引き返して藤橋城に寄りました。駐車場は誰もおらずお城とCX−5を一緒に写真に収めることができました。
お城がプラネタリウムになっているユニークな場所になります。ここのあたりは光源になる都市から離れた山奥になるので星空が綺麗に見える場所にもなります。また時間をとって星空撮影もしたいなと思っている場所です。
ここで写真撮っているときも雪の降り方が結構強めで気をつけて帰ろうと再び思い、家に帰りました。
終わりに
今回はスタッドレスタイヤを履いたCX-5で雪道ドライブをするために国道417線に行きました。
雪予報通り雪が積もっており雪道ドライブを楽しめましたが冠山トンネルあたりで積雪量が増えてきて前輪駆動のCX-5だと不安定感を感じ始めたので安全のため引き返してきました。
雪道ドライブは安全が第一でときには引き返す判断も必要だと感じ。また、CX-5と雪道や雪景色を一緒に写真に収めることができたドライブでした。
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