新型ジムニーJB64ジムニーの洗車をしてみて【洗いづらい場所・拭き取りづらい場所】

洗車
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新型ジムニー(JB64)を何度か手洗い洗車をしました。

基本的には四角く面が広いため洗いやすいです。

ですが、洗いづらい部分・拭き取りづらい部分があったので紹介をしたいと思います。

洗いづらい部分

  • 雨樋
  • 純正ホイールの細かい部分
  • スペアタイヤの裏
  • リアバンパーの裏
  • フロントグリル

拭き取りが大変な部分

  • 雨樋
  • 純正ホイール
  • フロントグリル
  • スペアタイヤの裏

上記のようなに対してはしっかりと洗う拭き取ることが大切です。

どのように洗っているか、拭き取っているか僕のやり方をまとめたので参考になればと思います。

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手洗い洗車の手順

僕が手洗い洗車をする時の手順を紹介します。

  1. タイヤホイール
  2. ルーフ
  3. ボンネット、フロント
  4. サイド
  5. リア

基本的には上から下に洗うようにしています。

タイヤホイールは下側になりますが、砂やブレーキダストがボディに飛び散るため先に洗うことをお勧めします。

洗いづらい部分

新型ジムニーになって僕が洗いづらいなと感じている部分は以下の通りです。

  • 雨樋
  • 純正ホイールの細かい部分
  • スペアタイヤの裏
  • リアバンパーの裏
  • フロントグリル

雨樋

雨樋がある車が初めてだったのもありますが、ルーフを洗った後に洗うのを忘れてしまいました。

少し窪んでいるのでしっかりとスポンジを這わせる必要があります。

水を流す際はリアからフロント側に流さないとカーシャンプーが流れ落ちないので注意が必要です。

作業には梯子や脚立など雨樋を目で確認できるようにすると作業がしやすいと思います。

純正ホイール

スポークが細めで数が多いのでスポークの継ぎ目が狭くなっています。

このため、大きなスポンジを使うよりも小さめのスポンジを使う方が洗い残しが少ないと思います。

ホイールの裏側も小さいスポンジであれば手を入れることができます。このときにはブレーキで手を傷つけないように手袋をして作業をした方が良いです。

スペアタイヤ裏

狭い隙間になるのでスポンジを押し込んで洗う必要があります。

僕は大きめなスポンジで洗ってしますが、使いわけをするのが面倒でない人はマイクロファイバーや薄いスポンジを使うと洗いやすくなります。

スペアタイヤをとれば全面洗うことができますが洗車のたびに外すのは面倒くさいのでそのまま洗う人が多いかと思います。

たまには外して洗った方がいいかなと思っています。

リアバンパー裏

ここをきれいにしてもあまりみられることはないのですが、リアタイヤが巻き上げた砂や埃などで結構汚れています。

ですが少しタイヤが邪魔になるので洗いづらい場所になります。

フロントグリル

フロントグリルが格子状になっているので細かい部分はスポンジで大雑把にあらっても落ちません。

しっかりと格子に這わせてスポンジを当てないと汚れが落ちないです。

格子以外の部分もざらざらした樹脂製パーツになるのでしっかりと洗わないと汚れが落ちづらいです。

拭き取りづらい部分

僕が水分を拭き取りづらいと感じている部分は以下の通りです。

基本的には洗いづらいと感じている部分と同じになります。

洗いづらい部分も拭き取りづらい部分も基本的にはスポンジやマイクロファイバーなどが入りづらい場所になります。

  • 雨樋
  • 純正ホイール
  • フロントグリル
  • スペアタイヤの裏

雨樋

ルーフを拭き終えた後に行う必要があります。

ルーフから垂れてくる水を受け止めてくれる雨樋です。雨樋は梯子や脚立などを使って上から見下ろさないと拭き残しが多くなります。

梯子や脚立を使わなくても手を伸ばせば届きますが、目で確認をしないと拭き残しがでる可能性があります。できたら梯子や脚立を使用した方がいいでしょう。

純正ホイール

スポークの細かい部分が拭き残しが出やすいです。

拭き残さないためにはスポークの継ぎ目の部分にしっかりとマイクロファイバーを当てるようにしましょう。

フロントグリル

格子状になっている部分が拭くのが大変です。

一つ一つの格子に合わせて拭き上げていく必要があります。このため時間がかかる作業になるので僕はグリルを後回しにして最後に拭き上げるようにしています。

グリルに関してはマイクロファイバーなどタオル類で拭き上げるよりエアブローなど風で水分を飛ばせる機器を持っている人はそちらを使った方が短時間で作業を終えることができると思います。

スペアタイヤの裏

スペアタイヤ裏は手が入らない部分があります。

この部分はマイクロファイバーを垂らして拭き取りとる形になります。

時間短縮をしたい方はここもエアブローなど風で水分を飛ばせると楽だと思います。

まとめ

新型ジムニー(JB64)を何度か手洗い洗車をして、洗いづらい部分・拭き取りづらい部分があったので紹介をしました。

洗いづらい部分

  • 雨樋
  • 純正ホイールの細かい部分
  • スペアタイヤの裏
  • リアバンパーの裏
  • フロントグリル

拭き取りが大変な部分

  • 雨樋
  • 純正ホイール
  • フロントグリル
  • スペアタイヤの裏

上記のようなに対してはしっかりと洗う拭き取ることが大切です。

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