ジムニーにアピオ製の純正バンパー対応の牽引フックを取り付けました。
この商品を取り付けた理由としては以下の通りです。
- 見た目がかっこよくなる
- 純正の牽引フック壊れる可能性がある
- 雪道や林道に行くため取り付け
取り付けをしてみて、見た目がよりオフローダーぽくなってカッコよくなり、実用性もある商品なので満足感が高いです。
僕は冬場はスキーに行くので雪道を走り、夏場は林道に走りにいくので、牽引をする可能性が取り付けをすることをお勧めします。
作業はレンチが2本あれば簡単に行えました。
2022年追記
ジムニーを売却するときに気がついたことです。
アピオさんの商品改良があったようでナットサイズが「14mm」から「17mm」に変更になっているようです。
最新の説明書を確認して取り付けをしてください!
今回使用した工具・用品
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/8D4F7444-3B21-432A-88A2-D398911E492C-800x1067.jpeg)
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/DD31B436-1B79-411B-A985-9A92D2039B44-scaled-e1609202257143-800x600.jpeg)
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/99277A72-B110-416B-B268-821FA57088ED-scaled-e1609202275100-800x600.jpeg)
今回使用した工具と用品は以下の通りです。
使用する道具も少なくて、牽引フックには必要なボルト類も入っているので準備するものは少ないです。
工具
- 14mmソケット(17mm)
- ラチェットレンチ
- 14mmレンチ(17mm)
- 段ボールやレジャーマットなど:車体の下に潜り込む用
用品
- アピオ製牽引フック純正バンパー用フロント
- アピオ製牽引フック純正バンパー用リア
作業手順
作業手順としては以下の通りです。
両方取り付けても20分以内で終えることができました。
- 洗車をして牽引フックを綺麗にしておく
- 牽引フックと補強プレートで純正牽引フックを挟む
- ボルトとナットで仮止め
- 本締めして完成
説明書は丁寧でイラストと文章が入っているのでとてもわかりやすいです。
車体の下に潜り込む作業になるので、洗車をして汚れを取っておくことで作業中に砂やほこりが降ってくることがなくなるので作業がしやすくなると思います。
牽引フック以外の作業でもDIYで行う時は洗車をしておくと作業効率が良くなります。
フロントリアともに構造が違うだけで牽引フックと補強プレートを挟み込むだけなので簡単に作業が行えると思います。
フロント
リア
つけてみて
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_0870-800x533.jpg)
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_0888.jpg)
つけてみての感想は以下の通りです。
- 見た目がかっこよくなった
- 牽引はしていないが頑丈そうな作り
見た目はよりオフロード車ぽくなりました。
僕のジムニーは色がブリスクブルーメタリックという青色なので、牽引フックの黄色がアクセントになりよりまとまり感が出たと思います。
軽自動車のナンバープレートは黄色なので牽引フックも統一感が出るように黄色を選んで良かったと思います。
まだ、取り付けたばかりなので「牽引する・される」ことはないのですが、頑丈そうな作りをしているので使うことがあっても安心してしようできるかと思います。
牽引フックを取り付けたことで安心してどこでも出かけられるようになったのが良かった点です。
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/674921FC-9755-4F5E-97A8-C4A92143A24F-800x1067.jpeg)
![](https://takew2211.com/wp-content/uploads/2020/12/6CFEA278-F10B-4C34-9B08-F0C0AC6AE088-800x1067.jpeg)
まとめ
ジムニーにアピオ製の純正バンパー対応の牽引フックを取り付けました。
この商品を取り付けた理由としては
- 見た目がかっこよくなる
- 純正の牽引フック壊れる可能性がある
- 雪道や林道に行くため取り付け
見た目がよりオフローダーぽくなってカッコよくなり、実用性もあるので取り付けました。
僕は冬場はスキーに行くので雪道を走り、夏場は林道に走りにいくので、牽引をする可能性が取り付けをすることをお勧めします。
作業はレンチが2本あれば簡単に行えました。
実際に牽引をする時には牽引フックだけではなくて牽引ロープも必要になるのでこちらも合わせて購入しておくと安心です。
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