今回選んだCX-5のグレード、オプション、選んだ理由を紹介します。
グレードはSmart Editionのガソリンモデルを選びました。選んだ理由としては以下の通りです。
安全装置が搭載されるようになる
短距離移動が多い、降雪地ではあるが平地が多い
ジルコンサンドメタリックを選ぶと17インチホイールが似合うと思った
CX-5でしたから数えた方が早いグレードですが、ちょうどいい値段で安全装置がついた上で見た目もかっこいいと色で選びました。
室内や外観の豪華さを求めない人にとっては選びやすいグレードだと思います。
それぞれの理由について解説をしていきます。
今回選んだCX -5グレード、エンジン、オプションの一覧
選んだ理由について解説する前に今回購入したCX-5のグレード、エンジン、オプションの一覧です。
- グレード Smart Edition
- エンジン 20s ガソリン
- カラー ジルコンサンドメタリク
- トランスミッション AT
- 駆動方式 FF
- メーカーオプション 360度モニター、TVチューナー、キーレスエントリー
- ディーラーオプション ナビのSDカード、ETC、ボディーコーティング、アンダーコート、デイライトキット、フロアマット
メーカーオプション
- 360度モニター、センサー:今までの車歴「JB23ジムニー、トヨタ86、JB64ジムニー、ムーブキャンバス」と小さい車が多かったので、狭い道で車をぶつけたくないと思い絶対外せないので選びました。
- TVチューナー、キーレスエントリー:この二つは360度モニターを選ぼうとするとセットオプションとしてついてきます。キーレスエントリーは今時の車ならないと不便を感じますね。TVチューナーは個人的にはTVを車で見ることはほぼないのでおまけみたいな感じです。
- 8.8インチモニター:10.5インチのモニターは小さいナビに慣れていたので必要ないを判断していれませんでした。現在乗っていてあまりモニターサイズ8.8インチですがナビを表示したり、音楽を聴いたりなど普通に使う分には気になりません。
ディーラーオプション
- ナビのSDカード:ナビはないと不便なので選択しました。
- ETC:高速に乗る機会は少ないですがないと不便です。2.0は割引などの恩恵を受けることはまずないので選択しませんでした。
- ボディーコーティング:ディーラーのキャンペーンで割引が効くため選択。思っていたより撥水が良くて施工して良かったと思います。
- アンダーコート:長い期間(10年くらい)はCX-5に乗りたいと思っていたので錆びて欲しくないと思い高い値段ですが初期投資しました。
- デイライトキット:これはかっこよさ重視で選びました。あとはオートライトが反応しないくらい微妙な薄暗さの時に目立つといいなと思っています。
- フロアマット:汚れを取るのが楽なゴムマットにしました。洗いやすくて便利です。
選んだ理由
安全装置が搭載されるようになる
短距離移動が多い、降雪地ではあるが平地が多い
ジルコンサンドメタリックを選ぶと17インチホイールが似合うと思った
安全装置が搭載されるようになる
一番下のグレードである20Sには安全装備が一部つかない。オプションでも安全装備を追加することができませんでした。
今の時代にAT車を選ぶのであれば安全装置(衝突軽減ブレーキ、高速のACCなど)は付いていてほしと思っていたので「Smart Edition」を選びました。
Smart Editionを選ぶと安全装置が上位グレードと差がなくなります。また、他社だとオプション扱いになりやすい、サイドミラー内のブラインドスポットモニタリング機能が標準になります。
安全装置に関して追加でお金を払わなくていい方が気持ちよく買い物ができるなと思います。
※この記事を書いている2022年11月時点で、2023年モデルの改良でCX-5の無印グレードがなくなっています。Smart Editionが最低グレードになっています。
短距離移動が多い、降雪地ではあるが平地が多い
子供が生まれたばかりなので、近所の買い物・公園へのお出かけなど短距離移動が多くなるだろうと思っていました。
ディーゼルエンジンの低回転でのトルク感や低燃費、軽油の経済性は魅力的でしたが、短距離移動が続くと煤が詰まるのが心配でした。
ガソリンエンジンは「短距離移動が多くてもディーゼルエンジンより煤の心配をしなくてもいい」「試乗してもパワー感は十分」と感じてガソリンを選ぶことにしました。
FFか4WDどちらを選ぶかも迷いました。降雪は年に何回かある地域に住んでいますが「積極的に雪山に行くことは少ない」「雪が降っても平地なので慎重に運転すれば発進は問題なく行えそう」「FFの方が軽い、燃費がいい」と考えて今回はFFを選びました。
ジルコンサンドメタリックを選ぶと17インチホイールが似合うと思った
色に関してはジルコンサンドメタリック一択でした。
この色が「SUVぽくて」「Smart Editionの17インチの純正ホイールの銀色と合いそう」「マツダ車ぽくない色」「被りづらそう」と思いこの色を選びました。
ジルコンサンドメタリックがCX-5に採用されていなかったら無難に白系かグレー系の色にしていたんではないかなと思います。
実際に自分の車として乗っているとあまりない色なので駐車場でも見つけやすく、自然の中に似合う色だなと感じています。
購入金額
今回CX-5Smart Editionを購入して支払った金額は以下の通りです。
車体本体価格 2,766,000
オプション 254,000
諸費用 360,000
値引き(本体値引き+オプション値引き) 230,000
マツダディーラーでのムーブキャンバスの下取り 1,150,000
支払い金額 2,000,000
ジムニーの買取価格 1,850,000
最終的な支払い金額 150,000
CX-5Smart Editionの本体価格もお値打ちでしたが、値引き金額とムーブキャンバスの下取り価格を営業さんががんばっていただいた結果、支払い金額が2,000,000円とかなりお値打ちな価格になりました。
ここにジムニーは買取店に売ったので1,850,000円の値段がつきました。このため最終的に追加で支払ったのが「150,000円」とかなり少額で済みました。
CX-5がお値打ちだったことや中古買取市場が高騰していることもあって負担少なく購入することができて良かったです。
※この記事を書いている2022年12月現在はCX-5はモデルチェンジがあり「Smart Edition」も値上がりしています。詳しくはホームページやディーラーに問い合わせてください。
終わりに
今回選んだCX-5のグレード、オプション、選んだ理由を紹介しました。
グレードはSmart Editionのガソリンモデルを選びました。選んだ理由としては以下の通りです。
安全装置が搭載されるようになる
短距離移動が多い、降雪地ではあるが平地が多い
ジルコンサンドメタリックを選ぶと17インチホイールが似合うと思った
CX-5でしたから数えた方が早いグレードですが、ちょうどいい値段で安全装置がついた上で見た目もかっこいいと色で選んで楽しく運転しています。
室内や外観の豪華さを求めず、お買い得な値段でCX-5に乗ってみたいと思う人にはおすすめなグレードです。
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