ジムニーの室内灯をLED化【作業手順・DIY・新型ジムニーJB64】

自分のジムニーのマップランプ・ラゲッジランプを純正のハロゲンからLEDへ変更しました。

純正ハロゲンは「夜につけても暗く感じる」「消費電力が多い」というデメリットがあるため「明るく」「消費電力少ない」LEDに変更をしようと思いました。

作業手順は以下の通りです。

1. 内装剥がしでケースを取る
2. ハロゲンバルブを取る
3. LEDバルブを取り付ける
4. 両面テープでLEDを固定する
5. ケースを嵌め直す

LEDに交換してみての感想は以下の通りです。

簡単に作業が行えて、明るいランプになるのでLEDに交換するのがお勧めです。

必要なもの

今回のLEDに変更するにあたって必要なものは以下の通りです。

• LED灯　「フロント：T10×31　１個」「リア：T10　１個」
• 内装剥がし

今回は使用したLED灯は「シェアスタイル製　ジムニー/ジムニー シエラ専用　室内LED灯」です。

この商品は「フロントリアのLED灯」「ライセンスランプのLED灯」「内張剥がし」がセットで入っているためお得な商品です。

ライセンスランプはLED素子が剥き出しで車の外に使用するものなので今回は使用していません。

作業時間

作業時間は以下の通りです。

• フロント　５分
• リア　５分

ケースをとって、ハロゲンとLEDを交換するだけなのですぐに終わると思います。

作業手順

作業手順は以下の通りです。

1. 内装剥がしでケースを取る
2. ハロゲンバルブを取る
3. LEDバルブを取り付ける
4. 両面テープでLEDを固定する
5. ケースを嵌め直す

フロント側とリア側に分けて紹介をして行きます。

フロント

写真をスライドしていくと作業順になっています。

内張剥がしを引っ掛ける場所が小さいです。カバーを取るのが一番大変かもしれません。

リア

リアも作業手順としてはフロントと同様です。

こちらもカバーを外すのが引っ掛ける部分が小さかったので大変でした。

ソケットの形状が違い、リアは差し込むように形状になっています。

LEDに交換してみて

LEDに交換してみての感想は以下の通りです。

• かなり明るく感じる
• 消費電力が少なくなったのでエンジンを切っている時も気軽に使える

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ハロゲンと比べるとLEDはやっぱり明るいです！

ハロゲンの柔らかい灯りも好きですが、暗めに設計されているので夜は見えづらさを感じていました。

ですがLEDになると夜でもみやすく感じるようになりました。

また、LEDは性質上消費電力も少ないです。このため、バッテリーへの負担を気にせずドアオープン時点灯で使えそうです。

まとめ

自分のジムニーのマップランプ・ラゲッジランプを純正のハロゲンからLEDへ変更しました。

純正ハロゲンは「夜につけても暗く感じる」「消費電力が多い」というデメリットがあるため「明るく」「消費電力少ない」LEDに変更をしようと思いました。

作業手順は以下の通りです。

1. 内装剥がしでケースを取る
2. ハロゲンバルブを取る
3. LEDバルブを取り付ける
4. 両面テープでLEDを固定する
5. ケースを嵌め直す

交換してみての感想は以下の通りです。

簡単に作業が行えて、明るいランプになるのでLEDに交換するのがお勧めです。