記事を書いている2020年11月で自転車通勤をして1年経過しました。
通勤をする上で買って良かったと思ったものをまとめました。
雨を防ぐもの、自分の身を守るものは揃えて損はないと思います。
これから自転車通勤をする人や自転車通勤をしている人に参考になればと思います。
僕の自転車通勤の環境
- 交通量が多い幹線道路を通る
- 夏は蒸し暑い、冬は風が強い
- フラットペダルを使っている
- 職場で着替えができる
上記のような環境で通勤をしています。
交通量が多いので車に対して目立つようにしています。
フラットペダルを使用しているため靴は自転車用のものを使用していません。
服装は自転車専用品ではなく元々持っているスポーツウェアで済ませています。
このような前提で、僕があって良かったものをまとめています。
身を守るもの
万が一の事故があったとき、未然に防ぐために身を守るものは必要です。
- 頭を守る:ヘルメット
- 目を守る:サングラスやメガネ
- 手を守る:手袋
- 目立つための:ライト
ヘルメット
「BELL CREST R」を使用しています。
通勤でも幹線道路を通るので万が一の事故をした際に頭を守るために着用しています。
頭は人間の中でも重要な部位になるので必ず守るようにしましょう。
後述しますがそのままヘルメットをかぶると汗が直接ついてしまうので頭まで覆うタイプのフェイスマスクを使用するとヘルメットが汗臭くなるのを防ぐことができます。
サングラス、花粉用メガネ
「ワークマンのサングラス」「zoffの花粉メガネ」を使用しています。
自転車で走っていると風の抵抗を受けます。風の乾燥から「目を守れる」ようになります。
また、砂や虫・埃なども目に飛んでくることがあるためこれからも「目を守れる」ようになります。
「夏場は日差しも長く紫外線も強いのでサングラス」「春冬秋は日差しが短く、サングラスでは夜前が見えなくなる、花粉も飛んでいるので花粉用メガネ」と使い分けて使用をしています。
手袋
ワークマン防風手袋
「ワークマンの手袋」を使用しています。
万が一転倒をした際には手を地面につくことが多いです。
転倒したときに手を付くと場合によってはひどく擦りむいてしまう可能性があります。
怪我から手を守るためにも自転車に乗る時は手袋をした方がいいです。
後述しますが日焼けや冷えからも手を守ることができます。
ライト
「フロントライト SERFAS E-LUME200」「テールランプ キャットアイ オムニ5 (CATEYE OMNI5)」を使用しています。
幹線道路を使用して通勤をしているため車の交通量が多いです。
このため、日が出て明るい時間帯でもライトを点灯・点滅するようにしています。自転車は車からみると見落とされやすいです。目立つようにして事故に遭わないように気をつけましょう。
雨・風・日を防ぐもの
毎日通勤をしていると天候によっては雨・風・日差しを防ぐ必要があります。
- 雨を防ぐ:レインコート・防水靴
- 風を防ぐ:防風手袋、ウインドブレーカー
- 日を防ぐ:アームガード、フェイスマスク
レインコート、防水靴
「ワークマンのレインコート」「ワークマンの防水靴」を使用しています。
どちらも揃えることで雨がふっても通勤ができるようになります。
体か濡れないようにすることで気持ちよく通勤ができるようになります。
防風手袋
ワークマン防風手袋
「ワークマンの防風手袋」を使用しています。
冬の寒さと風が組み合わさるととても寒くなり、指が冷えてしまいと操作ができなくなる可能性があります。
防風手袋を使用すると風を防いでくれるので指先が冷えることがなくなるため、操作がしやすくなります。
アームガード、フェイスマスク
「ワークマンのアームガード・フェイスマスク」を使用しています。
夏場は腕と顔の紫外線を防ぐことで日焼けせず体力が消費されること、日焼けによる痛みを抑えることができます。
春先・秋など長袖を着るまではないなと思う時も、腕と顔・首の寒さを多少軽減してくれます。防寒着としても多少使用できます。
ヘルメットが汗を吸いづらいため臭い対策にもなります。
まとめ
身を守るもの、雨・風・日を防ぐものと分けて紹介をしました。
こうしてみるとワークマンで購入したものが多いですね。
自転車通勤は毎日使用するものが多いので、値段を抑えて購入できると嬉しいですよね。
僕がこのようなものを揃えたのは快適に自転車通勤をして、仕事で疲れを出さないようにするためにそろえました。
快適に安全に通勤をできるようにすると仕事も楽しめるようになると思います。
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