僕の使用している機器はApple社の製品が多くあります。
MacBook Pro2018、iPad Pro10.5、iPhone6sが揃って2年ほど経過したため、Appleの製品が揃っているメリット・デメリットについて解説します。
- iCloudで使用する端末を変えても作業が継続できる
- ユーザーインターフェースが一緒のため作業に没頭しやすい
- 機器の得意分野で使い分けができる
- 互換性があるとはいえWindowsのオフィスソフトでデータ提出を求めらると面倒
- 値段がそれなりに高い
値段が高いというデメリットはありますが、作業がしやすい環境が得られるメリットが得られます。
作業しやすい環境があることで、僕はブログ運営の作業が行いやすくなっています。
Apple製品が揃っていた経緯
Apple製品が揃っていた順番としては「iPhone 6S→iPad Pro→MacBook Pro」です。
iPhone 6sは以前に使用していたiPhone5sの充電がもたなくなってしまったため買い替えで購入しました。
2015年から使用しており、この時はiPhone使っていたからまたiPhoneにしたという形です。
iPad Proは2017年に購入しました。「Apple Pencilを使用してPDFに書き込みたい」「大きな画面でネットサーフィン・動画をみたい」という理由で購入しました。
MacBook Proを2018年に購入しました。この時の購入理由は「iPhone6sとiPad Proを持っているからパソコンも連携しやすいようにMacBook Proにしよう」と思って購入しました。後はWindowsパソコンだと若干iPhoneとiPadとの連携が行いづらいなと思っていたのも理由です。
初めはなんとなくApple製品を使用していましたが、次第に連携面を重視してApple製品を揃えるようになりました。
Apple Watch3だけは「バイタリティーという住友生命の保険で特典が受けらるため購入」しました。
Apple製品が揃っているメリット・デメリット
Apple製品が揃っているメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- iCloudで使用する端末を変えても作業が継続できる
- ユーザーインターフェースが一緒のため作業に没頭しやすい
- 機器の得意分野で使い分けができる
iCloudで使用する端末を変えても作業が継続できる
iPhone 6sのメモ iPad Proのメモ MacBook Proのメモ
僕がiCloudで恩恵を受ける部分としては「メモ」機能です。
ブログのネタを思いついたときに携帯性の高い「iPhone6s」で走り書きをしておいて「MacBook Pro」でわかりやすいように文章化をするのが素早く行えるのが便利です。
また、写真も共有されるため「iPhone 6s」で撮っておいた写真を「iPad Pro」で編集して「MacBook Pro」でブログ投稿するという使い方ができます。
iCloudで連携できなくてもAirDropですぐに共有したり、他の端末が起動していればネットサーフィンを継続できます。
出掛け先から帰ってきてから作業を続けたり、自宅から出かけて外でも作業ができたり、どこでも作業が切れ目なく実施できるのが非常に良いです。
ユーザーインターフェースが一緒のため作業に没頭しやすい
iPhone 6s iPad Pro MacBook Pro
どの端末を使用してもアイコンが一緒だったり、タッチパネルの操作、タッチパッドの操作など、操作性が一緒なので扱いやすいです。
以前はWindowsのタブレットパソコンを使用していました。WindowsとAppleのソフトウェアは使用感が違うため、iPhoneやiPad Proでしていた作業をWindowsパソコンで継続しようとすると、違和感を感じてしまい集中するまで時間がかかっていました。
操作系が一緒だと違和感を感じることがないので、端末を変えても作業にすぐに集中して没頭できるようになりました。
機器の得意分野で使い分けができる
携帯性が高いiPhone 6s
ペンが使えるiPad Pro
じっくりと作業ができるMacBook Pro
このような感じで使い分けをしています。
主にiPhoneでは「どこでもメモをする」「写真が撮れる」「寝ながらでも操作がしやすい」といった点で利用をしています。
iPad Proは「写真に手書きで編集をする」「iPhoneより大きな画面で動画を見る、ネットサーフィンする」などの用途で利用をしています。
MacBook Proは「キーボードがあり一番早く文章が打てるので文章をうつ」「ブログ運営」「ミラーレスの写真を編集する」などの用途です。
それぞれ得意分野を利用していくとより便利に使えます。
デメリット
- 互換性があるとはいえWindowsのオフィスソフトでデータ提出を求めらると面倒
- 値段がそれなりに高い
互換性があるとはいえWindowsのオフィスソフトでデータ提出を求めらると面倒
様々な場面で日本はWindowsのOfficeでデータ提出が求められることが多いと感じています。
Apple社のオフィスソフトとWindowsのOfficeは互換性が一応ありますが、Apple社のオフィスソフトで作成したデータをWindowsのOfficeで確認をすると文字がずれることがあります。
このため、MacBook ProにOfficeを導入するか、Windowsのパソコンをもう一台もっておくか、対策をする必要があります。
値段がそれなりに高い
名前 | 金額 |
iPhone 6s 64G | 97,080円(当時auで購入) |
iPad Pro 10.5 64G | 64,800円 |
MacBook Pro 2018 128G | 142,000円 |
Apple製品全体的に言えることですが値段は高いなと思います。
スペックだけ見るとApple製品よりも他社の製品の方がコストパフォーマンスは良いことが多いです。
購入する時にスペックを気にすると余計に割高感が出てしまうと思います。
値段はネックになりますが、Apple製品で揃えると連携のしやすさによる作業効率の向上が得られます。
作業がしやすい環境をするためにと思って投資するのは悪くないと思います。
まとめ
MacBook Pro2018、iPad Pro10.5、iPhone6sが揃って2年ほど経過したため、Appleの製品が揃っているメリット・デメリットについて解説しました。
- iCloudで使用する端末を変えても作業が継続できる
- ユーザーインターフェースが一緒のため作業に没頭しやすい
- 機器の得意分野で使い分けができる
- 互換性があるとはいえWindowsのオフィスソフトでデータ提出を求めらると面倒
- 値段がそれなりに高い
値段が高いというデメリットはありますが、作業がしやすい環境が得られるメリットが得られます。
作業しやすい環境があることで、僕はブログ運営の作業が行いやすくなっています。
通勤時間などはiPhoneで作業をして、自宅に帰ってからMacBook Proで作業をするなど機器を使い分け、作業を効率よく行いたい人にはApple製品で統一するのがおすすめです。
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